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TOEFLのスコアを利用した梅光学院大学への編入に必要な英語力

2023/11/01

TOEFLのスコアを利用した梅光学院大学への編入に必要な英語力

 
グローバル社会に対応できる人材育成に力を入れる梅光学院大学では、1年間の留学が必修とされており、実践的な能力アップも期待できる大学として有名です。今回は、TOEFLのスコアを利用した梅光学院大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

世界で活躍できる人材育成を目指す大学

 
梅光学院大学は、1872年に開校された英語塾が前身となり、1890年に梅香崎女学校が開設、1967年に梅光女学院大学が開学され、2001年に現在の梅光学院大学へと名称が変更され、男女共学校となりました。大学の特徴として、海外留学率が高く、英国の高等教育機関専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションの発表するTHE 世界大学ランキング日本版においても高い評価を得ている大学です。
 
学部は文学部、子ども学部の2つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
また、学部・学科・専攻を問わず希望者全員が参加できる大学の海外留学制度は学内で選抜を行うことが一般的ですが、本学は希望者全員が留学可能となっていて、海外留学プログラムにも力を入れています。学生は、1年間の海外留学が必須化されているため、語学力アップや海外文化を学びグローバル人材への成長が期待できるカリキュラムが設置されています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
梅光学院大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では文学部人文学科は4専攻、子ども学部子ども未来学科は2専攻で編入を受け付けています。
 
文学部への出願には民間英語試験のTOEFL iBTもしくは、TOEIC Listening & Readingの成績通知書の提出が必要とされています。ただし、スコア基準の設定はありませんので、しっかりとハイスコアを獲得し、進学後に困らない英語力を養っておくことをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した梅光学院大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばして行くことをおすすめします。
 
参照:梅光学院大学
https://www.baiko.ac.jp/university/
 
参照:3年次編入選抜
https://www.baiko.ac.jp/university/wp-content/uploads/2023/08/2024_transfer3.pdf

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