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TOEFLのスコアを利用した武蔵野大学への編入に必要な英語力

2023/11/01

TOEFLのスコアを利用した武蔵野大学への編入に必要な英語力

 
教育充実度が近年高まり、受験生も増えている武蔵野大学。グローバルコミュニケーション学科など国際社会で活躍するグローバル人材育成にも力を入れています。今回は、TOEFLのスコアを利用した武蔵野大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

国際社会を視野に入れた教育を行う大学

 
武蔵野大学は1924年に設立された武蔵野女子学院を前身とし、2003年に校名を武蔵野大学に変更。2004年には男女共学校として設置されている私立大学です。また、少人数教育とグローバル人材育成に力を入れている大学としても注目されています。
 
学部は、文学部・法学部・経済学部・経営学部・教育学部・人間科学部・工学部・データサイエンス学部・グローバル学部・薬学部・看護学部・アントレプレナーシップ学部・通信教育部の13が存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
また、グローバル人材育成にも力を入れており、トリリンガルなど語学力アップを図れるカリキュラムや、世界各国から約800人の留学生が集まりキャンパス内で異文化交流を深め、外国の文化や言葉を上達させるための環境が整っているので、グローバル教育に力を入れています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
武蔵野大学は編入学試験を行っていますが、2023年度の募集は現在はないようです。
過去の募集では、英語力の確認としてIELTSやTOEFLのスコアの提出が必要とされます。
 
一般入試では、英語外部検定活用方式が取り入れられており、TOEFL iBTは42~72点以上、IELTS 4.0~5.5以上でみなし得点を利用できることになります。
 
最低限のスコアでもありますので、編入後に海外留学やグローバル人材への成長を望む学生は、しっかりと英語力を高めて挑戦していくことをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した武蔵野大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばして行くことをおすすめします。
 
参照:武蔵野大学
https://www.musashino-u.ac.jp/

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