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TOEFLのスコアを利用した関西外国語大学への編入に必要な英語力

2023/12/01

TOEFLのスコアを利用した関西外国語大学への編入に必要な英語力

 
関西外国語大学は、世界55か国、391大学と提携し、海外留学数で全国トップの国際性の高い大学ですので、国際的な活躍を目指す学生からも指示の高い大学となっています。今回は、TOEFLのスコアを利用した関西外国語大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

グローバル人材育成プログラムに力を入れる大学

 
関西外国語大学は、1945年に設立された谷本英学院を前身とし、1966年に設置された私立大学です。
 
学部は英語キャリア学部・外国語学部・英語国際学部・国際共生学部の4つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
グローバル化する現代社会において、活用を見据えた実用的な英語スキルを養うためのカリキュラムだけでなく、海外留学で実践的なトレーニングでグローバル人材としての成長を目指せる大学としても有名です。
 
また、年間約750人の留学生が学ぶキャンパスでの国際交流によって、語学力や異文化理解が深められるため、日々英語などの語学力アップを図れる大学とされています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
関西外国語大学は編入学試験を行っており、2023年度の入試では海洋生命学部の2学科、そして海洋工学部の1学科で編入を受け付けています。
 
出願するためには、TOEFLやIELTSのスコア提出は必要とされていません。
選考方法として、大学独自の英語試験を突破しなければなりません。
また、外語大学への編入を目指している学生は、試験が筆記試験(リスニングを含む)出題だとしても、英語総合力を養っておかなければ、編入後のカリキュラムに付いて行けない状況なるや、留学しようとした際に苦労することになりますので、しっかりと英語力は向上させておく必要があります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した関西外国語大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばして行くことをおすすめします。
 
参照:関西外国語大学
https://www.kansaigaidai.ac.jp/
 
参照:3年次編入学試験
https://www.kansaigaidai.ac.jp/admissions/outline/univ/transfer/

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