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TOEFLのスコアを利用した愛知教育大学への編入に必要な英語力

2024/01/01

TOEFLのスコアを利用した愛知教育大学への編入に必要な英語力

 
令和4年に文部科学省より発表された情報によると、教員就職者数が全国1位となった愛知教育大学は、教員の専門性と自律性の確立をめざした教育や研究を推進する大学として注目を集めています。今回は、TOEFLのスコアを利用した愛知教育大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

教員を多く輩出する大学

 
国立大学の愛知教育大学は1873年に設立された愛知第一師範学校、愛知第二師範学校、愛知青年師範学校を母体として、1949年に愛知学芸大学として設置され、1966年には現在の愛知教育大学に改称されました
 
学部は教育学部の単一学部となり、そこから更に複数の課程や専攻に別れ、各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
また、教員就職者数が全国1位となっている大学として、現代のグローバル人材を育てる教員育成にも力を入れていることもあり、1年間の派遣留学や協定校等との短期交流プログラムなど、留学経験を学生に積ませるサポートを行っています。ですので、進学後に留学を目指している学生からも人気の高い大学です。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
愛知教育大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では教育学部の2年次と3年次で若干名ですが編入を受け付けています。
 
出願するためには、学力検査で英語の筆記試験が実施されない代わりにTOEFL 又はTOEIC(L&R)のスコア証明書の提出が必要です。スコアに対する設定はされていませんが、あまりにも低いスコアであれば、合格出来ない可能性が高くなりますので、CEFRのB2レベルの英語力、TOEFL iBTの72点以上の能力を身に付けておきましょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した愛知教育大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:愛知教育大学
https://www.aichi-edu.ac.jp/
 
参照:令和6年度 2年次・3年次 編入学試験
https://www.aichi-edu.ac.jp/exam/files/R06_hennyu_231025.pdf

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