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TOEFLのスコアを利用した山梨大学への編入に必要な英語力

2024/01/01

TOEFLのスコアを利用した山梨大学への編入に必要な英語力

 
日本の大学では社会人や外部生を対象とした編入試験制度を採用しているところがあり、国立大学の山梨大学もその一つです。今回は、TOEFLのスコアを利用した山梨大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

グローバル人材への成長を目指せる大学

 
国立 山梨大学は、1795年に甲府勤番子弟のために設立された江戸昌平黌分校徽典館が前身となり、1949年大学設置された歴史のある大学です。また、卒業生は、大学病院や国家公務員、精密機械や食品のメーカー、中学・高校の教員など、様々な分野で幅広く活躍しています。
 
学部は教育学部・医学部・工学部・生命環境学部の4つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
また、現代社会や産業界のグローバル化が進展するなかで、国際的な視野を備えた人材がますます重要視されています。山梨大学では、交換留学制度や特色ある留学プログラムを通じて、学生たちが新しい経験を積み、異なる文化や環境で学ぶ機会が豊富に提供されているため、グローバル人材への成長を遂げたいと願う学生にもおすすめの大学となっています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
山梨大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では工学部の3年次の全学科で編入を受け付けています。
 
出願するには、TOEFLなどの民間英語試験のスコア提出は不要となっておりますが、試験項目に英語が含まれている学科もありますので、最低限の英語力は身に付けておく必要性があります。大学の編入を目指している方であれば、CEFRのA1レベルの英語力となる、TOEFLでは57点以上のスコアを記録しておきましょう。もちろん、留学を目指す学生はさらに上のレベルを目指すことをオススメします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した山梨大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:山梨大学
https://www.yamanashi.ac.jp/
 
参照:工学部 3年次編入学
https://www.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2023/05/R06_t3hen_yoko.pdf

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