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TOEFLのスコアを利用した滋賀医科大学への編入に必要な英語力

2024/01/01

TOEFLのスコアを利用した滋賀医科大学への編入に必要な英語力

 
滋賀医科大学は、豊かな教養と倫理観、高度な専門的な知識に技能を備えた人材育成に力を入れ、地域や国際社会に還元することを目標としている、人気の高い医科大学です。今回は、TOEFLのスコアを利用した滋賀医科大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

医療技術の発展に貢献する大学

 
滋賀医科大学は、1974年に設立された国立大学となります。
医学研究における脳科学、ガン治療、生活習慣病などの研究に力を入れ、日本国内でも先端的な研究を展開することで、医療技術の発展と水準の向上に貢献している大学としても有名です。
 
学部は医学部のみの単一学部となっています。そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
また、13カ国26機関と国際交流協定を締結しており、共同研究や留学生の派遣・受入を行っています。海外の医療分野を学ぶ機会があり、国内外での成長を促すサポートをしてくれるため、海外留学も検討している学生にはおすすめの大学です。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
滋賀医科大学は編入学試験を行っており、2023年度の入試では2年次の医学部医学科の編入を受け付けています。
 
出願するためにTOEFLなどの民間英語試験のスコア提出は求められていませんが、大学独自の英語試験は実施されることになるので、しっかりと英語力は高めておく必要性があります。また、海外留学などを検討している学生は、英語総合力を伸ばしておくことをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した滋賀医科大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:滋賀医科大学
https://www.shiga-med.ac.jp/
 
参照:令和6年度 医学科学士編入学試験 学生募集要項
https://www.shiga-med.ac.jp/admission/undergraduate/requirements

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