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TOEFLのスコアを利用した電気通信大学への編入に必要な英語力

2024/01/01

TOEFLのスコアを利用した電気通信大学への編入に必要な英語力

 
情報理工学を深く学ぶことのできる電気通信大学は、国際交流の機会も多く、海外の研究機関との交流も多い大学としても有名です。今回は、TOEFLのスコアを利用した電気通信大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

理系でも国際交流の機会が豊富な大学

 
国立 電気通信大学は、1918年に社団法人電信協会が設立した無線電信講習所が、前身となり、1949年に新制大学に改組され電気通信大学が創立されました。
 
学域は情報理工学域の1つが存在しており、そこから更にⅠ類(情報系)とⅡ類(融合系)とⅢ類(理工系)に別れ、各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
また、国際交流の機会が豊富であり、海外の研究機関との交流や留学プログラムを通じて、グローバル人材としての成長を目指す学生も多い大学となっています。留学プログラムも豊富で、語学留学・交換留学・国際インターンシップ・研究室交流(インターラボ)・シカゴ大学サマープログラムと豊富なため、グローバルな環境で学習し知識を養いたいと願う学生にはおすすめの大学となっています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
電気通信大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では情報理工学域のⅠ類(情報系)・Ⅱ類(融合系)・Ⅲ類(理工系)で編入を受け付けています。
 
出願するためにTOEFLなどの民間英語試験のスコア提出は求められていませんが、大学独自の英語試験を受験することになりますので、しっかりと英語レベルを引き上げておく必要性があります。また、留学などを考えている学生は、英語総合力を養う学習に取り組んでおきましょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した電気通信大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:電気通信大学
https://www.uec.ac.jp/
 
参照:2024年度 特別編入学学生募集要項 特別編入学
https://www.uec.ac.jp/admission/ie/special-transfer/pdf/2024hennyu.pdf

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