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TOEFLのスコアを利用した浜松医科大学への編入に必要な英語力

2024/01/01

TOEFLのスコアを利用した浜松医科大学への編入に必要な英語力

 
医療分野に特化した学部を設置されている浜松医科大学は、令和4年度に次世代創造医工情報教育センターが設置され、新たな試みに挑戦しています。今回は、TOEFLのスコアを利用した浜松医科大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

新たな挑戦をしている大学

 
1974年に設立された国立大学の浜松医科大学は、その名の通り、医学分野の教育や研究を行っております。令和4年には次世代創造医工情報教育センターを静岡大学と共同設置するなど、新たな挑戦をしている大学としても注目を集めています。
 
学部は医学部の単一学部となっており、そこから更に複数の学科・講座に別れ、各自専門分野の研究や講義を日々行っています。
 
また、海外留学制度も整っており、外国での実習経験を積めるなど、海外臨床実習精度を利用して、異文化交流を深める事も可能です。また、海外でのワークショップや面学実習など、幅広い世界で活躍できる人材育成にも力を入れていることもあり、グローバル人材へと成長を目指している学生に、おすすめ出来る大学となっています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
浜松医科大学は編入学試験を行っており、2023年度の入試では医学部看護学科の3年次のみが編入を受け付けていました。
 
その際の出願条件には、TOEFLなどの民間英語試験のスコア提出は求められていませんが、試験科目の中には、大学独自の英語試験が実施されますので、英語能力を向上させておく必要性があります。また、海外臨床実習などに挑戦したいと言う学生は、英語総合力を高めておく必要性があります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した浜松医科大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:浜松医科大学
https://www.hama-med.ac.jp/
 
参照:令和5年度浜松医科大学医学部看護学科第3年次編入学学生募集要項
https://www.hama-med.ac.jp/admission/406c98f17cf534e17c8e3b1f76f6c16e_1.pdf

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