英語学習者へのエール

LIBERTY代表 藤川恭宏からのメッセージ

~AO入試の勧め~AO入試で絶対合格する秘訣とは?

2016/03/15

国内の超難関名門大学はTOEFLスコアーを90点以上/大学院は100点以上取ることが合格の決め手です!

そしてそのスコアー取得はLIBERTYでは必ず達成できるのです!

しかも教養ある英米人の完璧な英語力を身に付けた上で

日本の大学受験の一般入試からAO入試へのシフト

日本では、戦前から戦後のつい最近まで長い間にわたり、年に1度、主に1月から2月の特定の試験日に、受験者を集めて一斉に試験を実施するいわゆる一発型の一般入試が主流でした。これはもともと、中国の科挙の試験に範をとったものが日本でも踏襲されたものといえますが、良いにつけ悪いにつけ日本の伝統的な試験方式となっていたのです。

ところが最近、中学・高校・大学・大学院ともにAO型の入試の実施がとみに増え、AOによる合格者の割合が増えています。2016年は今までの一般入試とAO入試の比率が逆転する年とまでいわれています。

現在、私立大学入学者の半数がAO入試での入学者といわれており、もう既に旧来の一般入試と並ぶ主要な試験方式となっているのです。

英米では伝統的にAO入試が採用されている

一方、アメリカやイギリスでは長い間、伝統的にいわゆるAO入試が採用されています。日本からアメリカやイギリスに留学する場合は、AO入試によってのみ合否が決まるのは留学希望者の間には夙に知られた事実です。

日本でのAO入試への移行は、アメリカを中心としたグローバリズムの流れを反映したものとも言え、日本もグローバリズムの影響を免れていない事の証左です。日本における長らく閉ざされたアカデミズムの世界を国際化する為には当然の流れといえます。

AO入試の選抜方法は国ごとに異なります。以下に先ず、アメリカを始めとした諸外国のAO入試ではなく目下、日本の学校で採用されているAO入試につき概略します。

AO入試とはなにか?

AOとは、英語の”Admissions Office:アドミッションズ・オフィス”の略で、元来、大学側が求める学生像、いわゆる”admission policy:アドミッション・ポリシー”に合致しているかどうかや、学びへの意欲や関心がどんなものなのか、適性は有るのか、等を重視して選考する入試です。

日本のAO入試で重視される選考基準

選抜方法は学校ごとに異なりますが、いずれもessay:エッセイの中で強い志望動機をアピールする事が、合格を勝ち取る為の必須事項となります。

最近はTOEFL,TOEICのスコアー提出が要求される事が通例となりつつあり、とりわけアカデミックな英語力を判定するのに優れたTOEFLテストで、高いスコアーを取得する事が最も大切な要件になりつつあります。

AO入試は前述のように元来、アメリカやイギリスで広く実施されている入試形態ですが、GPA(grade point average)、面接(インタビュー)や小論文(エッセイ)、推薦状、等を通して志望動機や学部・学科に対する適性、入学後の意欲など、学習面にとどまらず広く総合的に人物を評価しようという意図を以て行われる選抜試験です。

まず日本のAO入試または推薦入試では、これまで学力試験そのものはないことが一般的で、学力を証明するための学校の成績基準も緩やかでしたが、近年、文部科学省の方針を受け、学力の基準を新たに設ける高校/大学も増えているようです。また国立大は、AO入試であってもセンター試験を課しているところも見られます。 
このように試験による学力も重視されうるという点では、既存の一般入試との折衷的なところは否定できません。

なお、AO入試の場合、その大学への入学意欲も選抜基準の一つとなっていることから、通常は「専願」が中心です。
因に、アメリカやイギリスなどでは毎年11月頃までに行われるアーリーデシジョン(early decision)と呼ばれる場合以外は併願が一般的です。

日本のAO入試における具体的な選抜方法

又、具体的な選抜方法は学校ごとに異なります。

選抜方法には大きく分けて面接重視型と論文重視型がありますが、何れの場合でも、TOEFLスコアーの提出が求められる場合には、そのスコアーが占める比重は極めて大きいと言えます。

勿論、その学校への志望理由や入学後の目標などをまとめた通常、エッセイと呼ばれる志望理由書が必要となります。最低でも1〜2ヶ月かけて、指導実績のある者の力を借りながら、入念に作成して行かねば訴求力のある良いエッセイは出来ません。

一般的にAO入試では、受験生の人格や意欲、目標、学習能力等、学校側が求める人物像に合致しているかどうかをじっくり時間をかけて選考されるのが主な特徴と言えます。

AO入試で求められるTOEFLスコアー

さて近年、東京大学を筆頭に慶応、早稲田大学といった超難関名門大学、および大学院が、入試の英語試験問題でETS主宰のTOEFLに類似した問題を出したり、一般受験に代わるAO入試としてTOEFLのスコアー提出を課すようになりました。TOEFLのAO入試における比重は年々増大していますが、LIBERTYでAO入試対策をされた生徒さんたちは毎年100%の合格を誇っています。その秘訣は、当校では合格基準として求められているTOEFLスコアーより遥かに高いスコアーを、最短で達成できるからに他なりません。

例えば、LIBERTYでは慶応、早稲田、上智大学らの所謂、トップ校でのAO入試で合格を目指す方々は一律に90点以上と言うスコアーを目指していただき、達成する事で(中には100点を越す方も少なく有りません)合格をより確実にしております。そのため、今まで不合格者は出ておりません。

今年度から、東大もAO型の推薦入試を採用する事となり、TOEFLスコアー100点を基準に設けているようです。このスコアーはアメリカのトップ校であるハーバード、コロンビア大等のアイビーリーグ校、スタンフォード大学、MITなどのトップ校への出願基準でもあり、高校生にとっては高いハードルでは有りますが、LIBERTYにとりましては決して達成不可能なスコアーではないのです。

今やTOEFLスコアーがAO入試、大学入試の合否を決定する時代となったと申しても過言ではないのです!

どうかAO入試に果敢に挑戦していただきたいと思います。

入試への採用が進む TOEFLとは

又、2015年からは国家公務員試験にさえTOEFLが課せられるようになっているのは承知の事実です。特に2016年からは外務省は入省資格として100点レベルを採用基準として設定しているようです。

では一体、TOEFL ( Test of English as a Foreign Language )とは何でしょうか?

TOEFLはTOEICと同様にアメリカのETS(English Testing Service)で開発された、アカデミックな英語力を測定する英語能力試験ですが、主観を排したとても客観的ですぐれた英語の試験であると言えます。

TOEFLで求められるアカデミックな英語力について

アカデミックな英語力は、教養ある英米人が身に付けるべき完成された文法力を基に、意見を理路整然と述べる立論力、インテリの身に付けるべき語彙力等、全てにわたって研鑽を積まなければ身に付きません。

英語を第二言語とする(English as the second language)とする留学生がアメリカの高校、大学、大学院でもアメリカの学生に伍して十分に対応できるアカデミックな英語力を見る試験だからです。

諌言すれば、TOEFLは教養ある英米人の英語構成力/完璧な文法力を身に付けた上でアメリカの高校、大学、大学院レベルの講義や学術論文などを正確に聞いて読めるだけでなく、それをまとめ上げ、更に議論を戦わせ、レポートを書く、という所謂、クリテイカルシンキング力をも含めたアカデミックな英語力のレベルを問う試験と言えます。

日本人にとってTOEFLは非常に難しいテスト

アカデミックな英語力が要求されるということは、今まで間違いだらけの日本人英語(Japanese English)しか教わっていない多くの日本人にとっては、文法的には極めて不十分であり、LISTENINGやREADINGは言うに及ばずSPEAKINGやWRITINGといった部門でも、自分の意思や思考内容を的確に英語表現できない事が当たり前です。従って、TOEFLは日本人にとってはとてもハードルの高い学術テストであり続けることでしょう。

例えば国家試験合格者のTOEFL平均点はとても低いものになることが予想されます(因に残念ながら現在の日本人のTOEFLスコアーは世界でほほ最下位です!これが厳然たる事実なのです)。

AO入試で絶対合格する秘訣〜LIBERTYのTOEFL対策〜

あまり知られていない事ですが、10歳前後の帰国子女が中高一貫校を受験する場合にもTOEFL、TOEIC等のスコアー提出が求められます。

LIBERTYでは、そうした若きTOEFL受験生を始めとして皆さんが 教養ある英米人の完璧な英語力を身に付けた上でTOEFL対策を受けることにより、つまりTOEFLの求めている英語力の全てを理解し応用する事で奇跡とも言うべきスコアー獲得をされています。

LIBERTYでは世界で唯一無二の『藤川メソッド/グラマーテーブル』でグローバルエリートを育てて参りました。

TOEFLのAO入試への導入はLIBERTYで獲得された高い英語力をアピールする事の出来る絶好の機会なのです!

LIBERTYには外国に留学されていた方、留学中の方、更には英語が母国語であるアメリカやイギリス、カナダ人の方々もおられます。教養ある英米人が身に付けている完璧な英語力を求めて日々研鑽されているのです。

LIBERTYの世界で唯一無二の『藤川メソッド/グラマーテーブル』をマスターする事で、教養ある英米人の英語を最短でしかも最も完璧に身に付けることができます。それによりTOEFLに対しても最短で最も完璧な対応ができるのです!

どうか完璧な英語力を身に付ける事でAO入試でも存分に英語力を発揮していただきたいと思います。

AO入試に積極的にチャレンジされる事をお勧め致します!

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