英語学習者へのエール

LIBERTY代表 藤川恭宏からのメッセージ

Q:黒船 ETS/TOEFLによる日本開城の意味とは?

2018/02/07

2018年となる本年は明治維新から150年を数える記念すべき年です。

政府は、2015年度の国家公務員試験・総合職試験から、米国発のETS(ENGLISH TESTING SERVICE)による英語能力テストTOEFL (Test of English as a Foreign language) を使う方針を決め実施しています。例えば、外務省は昨年、入省条件の一つに特にTOEFL100を設けました。

この傾向は大きく波紋を呼び、中高、大学生、社会人も総じてTOEFLを勉強せざるを得なくなる状況が出てきました。

国内の大学入試についても英語力判定にTOEFLを採用することが決定され、中学、高校からTOEFL対策をせざるを得ない状況が生まれました。極めて低い日本人の英語レベルを引き上げていく事がTOEFL採用の主たる理由である事にはまちがいありません。

このTOEFL採用の流れに対し日本の英語教育界には根強い大きな反対意見があります。自らの英語教育が失敗した事に思いを致さずアメリカ、つまり英語を国際語=LINGUA FRANCAとしたグローバルスタンダードの現実を無視した反対の為の反対意見としか言いようがありません。私はかねてからタフでグローバルな日本人エリートは高いレベルの英語力を身につける事が必須でありその為にはTOEFL受験は必須だと考えていました。それに勝る英語力評価のテストは目下、世界でも他に無いからです。

TOEFLは英米の大学での英語の講義や論文などを対象に、速く正確に聞いて読めるだけでなく、母国語を英語とするアメリカの学生と議論をたたかわせ、レポート(小論文)を書く能力まで試されるハードルの高いテストです。要するにアカデミックなクリテイカルでロジカルな英語力を必要とされる総合試験であるという事です。この視点は今までの日本の英語教育界でも目標として掲げられてはいましたが何ら実効を上げる事はできませんでした。

真のTOEFL対策はあるか?!

あえて“劇薬” TOEFL導入(国内での大学,大学院入試・公務員試験等)の価値は議論の余地がありません。

日本の英語教育界がTOEFLに必要な英語力を教える事ができれば、という前提付きで。

これにより日本の将来を担う若い日本人の英語力向上引いてはディベート力向上は一気呵成に進むかもしれません。日本及び日本人が世界をまたにかけて活躍する海外のエリート勢とグローバルな市場経済において互角以上にやっていくには、あえて厳しい道を選ぶべきですしそれは不可能なことではありません。但し今までのいわゆる【日本人英語】では不可能です。

ここにこそLIBERTYの提供している世界で唯一の藤川メソッドグラマーテーブルの存在意義があるのです。

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ハーバード,コロンビア等のアイビーリーガー更にはオックスブリッジアンのような超エリートだけがマスターしている、換言すれば日本人が一生かけても身に付かない究極の“完璧な英語力”をそれも圧倒的な速さで身につける事を可能にするのが藤川メソッドなのです。

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