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TOEFL iBTやIELTSの必要性や英語が話せて得な理由

2019/05/25

TOEFL iBTIELTSの必要性や英語が話せて得な理由

日本の教育環境に変革が起こる2020年。センター試験の廃止や英語教育の改革など、学生にとっては不安が残る出来事が待っています。しかしながら、この変革を危機ではなくチャンスとして捉えるべきではないでしょうか?今回は、TOEFL iBTやIELTSの必要性や英語が話せて得な理由についてお伝えします。

 

英語が今後必要となる理由

日本に住んでいる大半の方々は日本語を第一言語(母国語)として生活していますが、今後、日本の母国語が英語へと変わることはあまり想像がつきません。一方で、グローバル化が進む現状に伴い、公用語や準公用語として、英語のスキルアップが当然のように求められるようになるのは時間の問題でしょう。

 

現在、世界191ヶ国で英語を第一言語とする国はたった12ヶ国しかありません。

一方で公用語・準公用語として使う国は50ヶ国もあります。

現在英語を母国語としているのは4−5億人と世界で3番目の人口ですが、英語を第二ヶ国語とする人口は世界トップの15〜20億人です。

 

近隣の中国や韓国をはじめアジア各国も英語教育に力を入れ、国際舞台での活躍を目指して優秀な人材の育成に勤しんでいます。

 

しかし、現在の日本における英語力は、先進国としてはとても残念な状況にあります。

2018年版のETS(TOEFLテスト運営母体)発表のTEST and Score Data Summary for TOEFL iBT Testsに記載のTOEFL iBTの世界ランクでは日本はアジア諸国36カ国中の下から2番目という悲惨な結果でした。

日本のサービスや製品の品質の高さや安心安全性などでの評価は高いものの、途上国の急進的な繁栄を考えると日本の経済力がいつ困窮に陥るかもわかりません。

そんな、グローバル社会を生き抜くためにも単に英語を話せるだけではなく、アカデミックな英語を習得することが大切になるのです。

 

英語検定試験で得られる力

TOEFL iBTやIELTSは学生にとっては難易度の高い英語検定試験です。

リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能のセクションで構成された試験となるため、傾向と対策の詰め込み式の勉強法では必ず行き詰まってしまいます。

単に会話を行うだけでなく、専門的な知識も必要とされ一定水準の語彙力も必要となります。

だからこそ、TOEFL iBTテストやIELTSテストで必要とされるスキルが重要になります。

 

ハイスコアが出せれば、志望する大学の英語試験免除や海外有名大学の進学のスタートラインに立てます。卒業・帰国後も、国内の外資系や海外企業への就職、自身で起業し海外シェアを視野に入れたビジネス展開も夢ではありません。

 

また、アカデミックな英語力が身につくことによって視野が広がります。国籍や人種を問わずに友人やビジネスパートナーとコミュニケーションをとり、相互の価値観や文化などを理解するためにも、アカデミックな英語力が必須スキルとなる日も遠くはないでしょう。

 

まとめ

正確な文法力・語彙力、英語を操る力を身につけ、アカデミックな英語力を習得しましょう。

英語に苦手意識がある学生は、Liberty独自の「グラマーテーブル」を軸にし、日本人英語から教養ある英米人が身につけている本格的な英語へとシフトチェンジすることで、飛躍的にスコアアップにも繋がり、二度とやり直す必要のない英語力を身につけることができます。

 

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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