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学校教育で学ぶ英語とLibertyで学ぶ英語の違いについて

2019/07/13

学校教育で学ぶ英語とLibertyで学ぶ英語の違いについて

一般的な学生が英語を学ぶ環境は学校です。学校教育の中で、英語を完全に話せるようになる学生は、10%にも満たないでしょう。学校教育ではなぜ、英語をマスターできないのか、Libertyで学ぶ英語がなぜ必要なのか、またその違いについてご説明します。

 

学校教育の英語

現在の学校教育では、小学校3・4年生の英語の授業時間は15時間、5・6年生の英語の授業時間は50時間となっております。2020年度の教育改革案では、小学校3・4年生は35時間分の英語の授業時間となり、5・6年生は70時間の英語の授業時間が割り当てられることになりました。これによって幼いころから英語に触れる時間が増えることにはなります。これによって将来的に英語を話せるようになる人材が増えると政府は考えているのでしょうが、実際はそんなに単純なものではないでしょう。

 

各学校に配属されている教師のレベルにもよりますが、英語を教えるということはかなり難しい分野です。ネイティブの発音ができないということはもちろん、英語教師の英語力そのものが十分なレベルに達しておらず、短期間で先生方の英語力を伸ばすことも困難を伴うことが予想されます。

 

もちろん、体育の授業だったり音楽の授業が好きといったように、小学生の頃から英語に触れ、英語をまずは好きになってもらう、ということだけでも一定の意義はあるでしょう。しかしながら、今まで高校や大学に進学してからも英語力を十分に身につけることができない日本の英語教育の延長線上にある英語教授法のまま、ただ小学生の頃からより英語に触れるようになるだけで英語をマスターすることはできるのでしょうか?

単純に小学生が英語に触れる機会を増やすだけではなく、当然教える内容の変革も求められているのではないでしょうか。

 

英語学校で学ぶ実用英語

学校では、教科書に書かれている文法を覚えたり、英語に日本語の対訳をつけることで教えるスタンスが一般的です。一方でLibertyでは、英語と日本語の言語的な違いをしっかりと認識したうえで、英語を英語として捉えることができるようなメソッドを確立しています。

 

英語を母国語とする方々と同様あるいはそれ以上の本格的な英語力を習得することを目標としています。学校の英語教育ではテスト用の英語が教えられている一方で、Libertyでは根本的な英語力そのものを高めるといったイメージの違いがあります。

 

最終的にどちらが使える英語かと問われれば、自ずと答えは出てくるのではないでしょうか?

テストのために英語を勉強することと、英語力を高めるために英語を学び、結果として英語テストでも高い点数がとれる、というのでは前提がまったく異なります。

 

また、TOEFLやIELTSの試験では応用できる英語力が試されるので、学校の英語ではある一定以上のスコアは目指せても、海外留学や海外でビジネスを行うだけのスキルは目指せません。

 

まとめ

わざわざ英語学校や塾に通わなければならない環境は、学校の授業についていけないだけではなく、さらなるスキルアップを目指し自身が掲げる目標を達成するために必要な環境に身を投じる行為です。

英語が将来に役立つと考える学生は、Libertyの画期的なメソッドで飛躍的に英語力を向上させてみてはいかがでしょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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