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皆様にも当然のように得意不得意な分野があることと思います。よく言われるのは「文系」と「理系」という判断基準です。理系の方は数学や化学などを専攻し、文系は文学や経済などを専門する。では、英語は文系の勉強だから理系はTOEFL やIELTSのハイスコアは不要、と考えては危険です。
理系の学生の中には、大学入試の英語は配点割合が高くないので二の次にされがちです。しかし、理系の方に英語が必要ないのかと言えば、そうではありません。
むしろ、文系以上に必要不可欠だと言われています。
何故かと言えば、国内外の論文や業界の最新情報も英語で記載されていることが大多数を占めています。情報を仕入れることが遅くなれば、それだけ企業にとっては大きなビハインドを背負うことにもなりマイナスでしかありません。
国際学会などに参加したくても英語力がなければ意味がありません。日本語へ翻訳されるまで待つようなことも許されません。理系を専攻している学生は、英語堪能であることがスタートラインにもなるのです。
中学・高校からの英語力が長けていたとしても、専門的な論文や最新の情報を理解するのに時間を要するような内容もふんだんに記載されているので、英語は必ずマスターしておくことをオススメします。
海外でも能力の高い人材が求められています。
TOEFL やIELTSといった民間検定試験でのハイスコアを獲得することができ、ネイティブレベルの英語を操る人材であれば、海外での就職も難しくはありません。
日本企業だけでなく海外企業での活躍の場が増えれば、自身のキャリアアップややりたいことを実現するチャンスが増えることになります。
Libertyでは、英語の核となる構造・基盤を体系的に集約しているため、回り道をすることなく、最短距離で英語力を身につけられます。英語の正解・不正解を論理的に導くことができるグラマーテーブルを用いた英語学習を行っている当校ではむしろ理系の学生との相性がいいとされています。
英語が苦手だから理系を選ぼうと考える学生は、英語を学ばなければならない状況に必ずなります。苦労するのが分かっているのですから、やりたいことを実現するためにも早急に英語の苦手意識を取り除きましょう。
英語をマスターすることで海外留学や進学だけでなく、自身の考えるキャリアアップを実行することができます。そして、理系の方も実用性のある英語を身に付けることが大切です。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。
