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TOEFLはフォーマルな表現の本格的な英語力の習得が必須

2019/08/27

TOEFLはフォーマルな表現の本格的な英語力の習得が必須

 

日本語には、目上の人や会社の上司と会話する際に尊敬語や丁寧語といった言葉での表現があります。英語も同様にフォーマルな表現があります。TOEFLなどの民間テストや、ビジネスシーン、また海外の留学先で適切な表現をするためにも、本格的な英語力の習得が必須な理由についてご紹介します。

 

フォーマルな表現とは

英語では、「カジュアル」または「フォーマル」という表現をよく目にします。これは、つまるところ表現の丁寧さの度合いを区別するものです。日本語で言うならば、目上の方や会社の上司に話す尊敬語や丁寧語がフォーマルな表現。カジュアルな表現は、友人と話すタメ口などで会話する際に、スラングや口語でのみ用いられる表現で使用されます。

 

そして、英語と日本語では丁寧さの表現方法は異なります。

日本語では動詞に「です」や「ます」を付ければ丁寧な表現に感じられる口調だと判断できますが、英語ではそうした表現パターンがあまりありません。そのため、しっかりと表現するなど本格的な英語力が備わっていることが重要なポイントとなります。

 

エリート層の英語

英語は世界で最も話者が多い言語であり、母語や第二言語として世界の共通語とされています。グローバルな社会においてのコミュニケーションは、もっぱら英語によるやり取りが中心なのです。

 

その普及率から英語は個々のエリアで独自の進化も遂げ、アメリカ英語やイギリス英語などの違いが代表的です。また、文化やシチュエーションによっても使われる英語は異なります。TPOによって言葉の使い分けが必要なのは日本語と同じです。

カジュアルな英語をマスターしただけでは、ビジネスシーンやアカデミックなシーンでは正当な評価をされないこともあるのです。

 

だからこそ、カジュアルな英語をマスターするよりも、教養のあるエリート層の英語を身に付けた方が良いと言えるでしょう。海外への進学・留学にビジネスにおけるキャリアアップなど、グローバルな活躍を目指せる英語力を身に付けることが必要です。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで日本人英語から教養ある英米人が身につけている本格的な英語へとシフトチェンジすることができます。教養のあるエリート層の英語を習得することで、飛躍的にTOEFLやIELTSなどのスコアアップにも繋がり、二度とやり直す必要のない英語力を身につけましょう。

 

まとめ

小手先の試験対策のスキルや、コミュニケーション能力だけでは現在のグローバル社会で活躍する保証はありません。教養のある英語を操れることにより、ネイティブレベルの英語へと近づけ今よりもワンステップ上の目標を叶えられるようにすることをオススメします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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