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仕事の幅を広げたい社会人は4技能を向上させるべき

2019/08/27

仕事の幅を広げたい社会人は4技能を向上させるべき

 

英語力が必須とされるビジネスシーンは増え、海外進出の拡大を図る企業や・海外へ新たに進出を目指す企業が増加しています。学生だけでなく、仕事の幅を広げたい社会人は4技能を向上させ本格的な英語力を習得しましょう。

 

海外進出を目指す企業

JETRO(日本貿易振興機構)の調査によると、今後(3年程度)の海外進出方針を目指す・海外進出拡大を図る企業が57.1%(拡大を図る企業が32.9%。新たに進出したい企業24.2%)。

 

グローバル化が進み日本国内の企業も海外企業へのアプローチを目論み、収益拡大を図る企業が増えています。しかしながら、日本国内では対外国人との会話やコミュニケーションを苦手とする方が多く、人材不足が深刻な状況です。

 

英語がビジネスツールとして必要とされている中で、あまりにも日本人が英語を話せないことが問題となっているのです。文部省は、この事態に学校教育の改善を図り4技能を高める、旧来の「読む」「聞く」という2技能から、4技能「話す」「聞く」「読む」「書く」を強化する学習指導要領へ改革を進めています。

 

これからの子供たちは4技能を身につけていく環境を整えてもらえることにはなりますが、社会人・大人はそうはいきません。今までの教育で重点的に対策がされてこなかった部分や、忘れてしまった英語の技能を補うことが急務となっています。

 

ビジネスツールとなる英語

会社によっては、急遽異なるポジションの仕事を任されたりすることもあります。それが、外国と合同で行うプロジェクトや海外進出などであれば、英語力がある人材を選出するでしょうが、TOEICでハイスコアを獲得している社員が携わることになっても苦労します。

 

TOEICでハイスコアを獲得しているということは、つまり2技能に特化した社員であって、英語をマスターしている人材とは言えません。再度、勉強し直す必要性があります。昇進コースと思われたキャリアアップに泥を塗りたくないと考える方は、必死に勉強し直す時間を確保できれば良いのですが、それすら許されない場合には、ストレスが溜まる一方でしょう。

 

短期間で補い英語力を身につけたい方は、Libertyの「グラマーテーブル」を軸としたメソッドを学んでみてはいかがでしょうか。教養のある英語を身に付けることをオススメします。ネイティブのエリート層が使っている英語や大学・大学院レベルの英語に相当し、ビジネスシーンやアカデミックな場面で十分に活用できると言える英語です。

そして、英語の核となる構造・基盤を体系的に集約しているので、回り道をすることなく、最短距離で英語力を身につけることができます

 

まとめ

現在の日本国内の企業では、海外進出を目論む大手企業・中小企業が多くありますが、英語を操る人材が不足しています。それだけ、英語をマスターすることによりチャンスも増えるということです。

 

留学や進学を目指す学生だけでなく、社会人で転職やキャリアアップを試みたい方は、Libertyで得られる英語力を短期間で習得し、夢や目標を実現可能としていきましょう。

 

 

参照:日本貿易振興機構【2018年度日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査】

https://www.jetro.go.jp/world/reports/2019/01/a27d83f6e1cd38e6.html

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