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多様な価値観を認め合う学校で求められるTOEFLなどの英語力

2019/08/27

多様な価値観を認め合う学校で求められるTOEFLなどの英語力

 

海外留学を目指す学生の中には、TOEFLなどの民間検定試験でハイスコア獲得を目指します。そして、希望の留学先に進学を決めれば、多様な価値観を認め合う学校で求められる英語力を身に付けていなければなりません。

 

多様な価値観について

日本は島国が故に、多様な人種と関わる機会は少ないのですが、グローバル化によりビジネスシーンで海外企業と渡り合うようにはなっています。しかし、それでも限られた人材のみがコミュニケーションを行う状況のため、英語などの多言語を必要とされるシーンはまだ少ないのです。

 

学生が留学するとなれば、さまざまな国の人種と出会い多様な価値観をもった生徒とコミュニケーションをするだけでなく、ディスカッションやディベートを授業中に行うことにもなります。この時に、課題を解決する姿勢も求められます。物怖じして何も話せないでは、留学して学びにきた意味もありません。

 

多様な人種と意見を交わす中には、常に正解があるわけではないことも増えてきています。その場の状況や、相手の価値観を理解しながら自分の意見をまとめて発言し、相手にふさわしい表現で伝える。答えのない課題に向き合い、他人と協調しながら解決することが求められます。

 

英語力を向上させTOEFLなどに生かそう

TOEFLやIELTSといった4技能(Reading/Listening/Speaking/Writing)を試される試験では、アカデミックな英語力が必要とされます。

 

海外留学・研究を希望する学生にとっては、難易度の高い英語力が求められます。ただし、ここでスコアを獲得できたとしても、実際にコミュニケーションを行う英語が出来るだけの力が備わっているかと言えば別問題でもあります。

 

スコア獲得するための英語教育はいくらでもあります。しかし、実用的な英語力までを身に付けさせる学校は少ないのです。そのため、自身の意見をまとめ発言する力まで備わっていない学生が留学することになれば、授業に付いていけない可能性も十分あります。

 

時代にあった教育・学習方法というのもあります。英語をマスターするのであれば、自分の考えを伝えられる力を備えることにより、相乗効果でTOEFLなどの英語力の向上へつなげるべきなのです。

 

Libertyでは、国内外で英語教育を開始する前に「グラマーテーブル」を身につけることで、以後の英語教育を支える基盤を構築できるため、ネイティブレベルの英語力を獲得できるようになります。

 

まとめ

海外留学を目指す学生やグローバル社会で活躍する人材には、多様な価値観を認め合い協議する力が求められます。そして、必ずその環境には英語が付いて回るため、実用的でビジネスシーンでも対応できる英語力を身に付けることをオススメします。

 

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