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日本人だから英語が下手といった概念に惑わされてはいけない

2019/08/27

日本人だから英語が下手といった概念に惑わされてはいけない

 

英語への苦手意識や会話が下手など、日本人だから問題あると考えられていますが、実際に正しい英語教育を受ければ英語は習得できるものです。ネットなどにある概念にまどわされてはいけません。TOEFLやIELTSといった民間検定試験でも、スコアアップを目指せる英語力向上を目指しましょう。

 

日本人は英語が下手?

日本人は英語への対策が出来ていないため、世界に進出することが難しいといった意見をネット上でもよく目にしますが、日本人が他の学業において他国より劣っているかと問われればそうではありません。優秀な成績を収めています。

 

では、日本人が英語を理解しマスターすることが出来ないのかと問われれば、正しい教育を受けることで習得可能だと考えています。むしろ、日本の学校教育が英語をマスターできるような、授業カリキュラムを組んでいないことが問題なのです。文法などを詰め込むことができる生徒と、詰め込めない生徒で学力の差を表していることも問題です。

 

また、優劣の付け方が、4技能を総合的に使いこなせる人材なのかで判断されていないため、実用性のある英語力は備わりません。進学や就職などでレベルの違いを明確にするためだけに作られているペーパーテストでの判断基準が現在の日本の英語教育となっています。これでは、4技能を使いこなす英語をマスターすることは依然難しいと考えられて当然です。

 

ただし、この英語力は正しい教育を受けられる環境さえ選べば、学生だけでなく英語に苦手意識を持っている社会人でさえ語学スキルを身に付けることは可能なのです。

 

英語をマスターするなら短時間

英語をマスターするのには、個人差があるのは当然ですが、5年や10年かけてマスターするものではありません。社会人が5年から10年かけて英語スキルを習得するとなれば、キャリアアップや昇給も遅くなります。

目標を掲げてから、最短距離でマスターすることが一番望ましいと考えるのはごく自然な発想です。

 

それを可能とするのは、Liberty独自の「グラマーテーブル」を軸としたメソッドの習得です。グラマーテーブルを身に付けることにより、文法の根底をなす英語の構造・規則を体系的に把握できるため、文法理解が深まり英語の本質を理解できます。

学校教育では学ぶことが出来ない、実戦で通用する英語力を身に付けると同時に、TOEFLやIELTSといった民間検定試験でも結果を残せるようになります。

 

まとめ

日本人が英語で良いスコアが取れても、実戦で使えない英語では意味がありません。

語学とはコミュニケーションを円滑に行えるツールです。この機会に本格的な英語力を身に付けましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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