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TOEFLのスコアアップを目指す学生などのモチベーション

2019/10/08

TOEFLのスコアアップを目指す学生などのモチベーション

 

勉強が苦手な学生や英語を身に付けたいビジネスマンの方にとっては、限られた時間でTOEFLのスコアアップを目指すことや、英語をマスターすることを真剣に考えるでしょう。この願いを叶えるためには、モチベーションの維持も重要なのです。

 

モチベーションについて

 

motivation(モチベーション)とは、動機づけや刺激・やる気といった意味の単語。人が目標を達成するために起こす内的エネルギー「意欲」や「やる気」を指します。

近年、モチベーションマネジメントという言葉も耳にする機会も増え、企業が生産性を高めるために、社員に対して動機付けをしてモチベーションアップや維持を図り、業績を上げる試みがあります。

 

これは勉学においても大事なことで、分からないポイントが生まれ壁を越えられなければ、やる気が落ち諦めにつながってしまいます。行動を起こす起因には、自身の内面にある動因の要素となる興味や関心から生まれる意欲ややる気が必要となりますので、これに陰りが見えれば失敗も身近になります。

 

日本の学校教育においては英語学習を「日本語英語」として教えるため、難しく感じるうえに理解しがたいものとされています。必要であるはずの英語を基礎から学び直しても掛け違えたボタンは、そう簡単に正すことは出来ないのです。

 

モチベーションを保ち英語をマスター

 

モチベーションを保つためには、「やりがい」や「達成感」が必要となります。

例えば、運動で跳び箱を5段しか飛べない子供が10段を飛びたいという目標を掲げ、6段目を飛べた時の感覚を養います。また、飛べない時は、どこが悪かったのか考えられる経験値も積み上げられます。失敗した経験を活かし、10段目までのプロセスを組み立てていくことで、また同じ達成感を味わいたいからこそ努力することが出来るのです。

 

英語も同様です。

TOEFLなどの民間検定試験でスコアアップを目指す学生は、暗記力でカバーしようとするかもしれませんが、正しい文法や語彙力を積み上げなければ、実戦的な英語力を身に付けることはできません。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸とするメソッドで、試験対策の小手先のスキルを高めるカリキュラムではなく、海外の大学や大学院に留学やビジネスシーンでも苦労しない英語力を習得することが可能となります。日本の授業では理解が困難とされる英語の構造や単語それぞれの関係性の規則を体系的に学ぶことで、モチベーションを高めることが出来ます。

 

まとめ

 

勉強をする学生や大人が、モチベーションを保つのは簡単ではありません。

しっかりとした夢など大きな目標を打ち立てることで興味や関心が生まれ、願いを叶えるためにはやりがいや達成感を持ち続けられるようにサポートしてくれる環境を整えることが大切です。自分一人で英語をマスターすることは困難ですので、夢を一緒に叶えられる英語学校でサポートを受けることをオススメします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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