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英語の独学ではTOEICやTOEFLの点数は必ず頭打ちする

2019/10/25

英語の独学ではTOEICやTOEFLの点数は必ず頭打ちする

 

情報サイトには参考書や問題集選びのポイントについて掲載されており、得意ではないにかかわらず英語を独学で習得しようとする人がいます。独学ではTOEICやTOEFLなどの試験で多少の点数は上がるかもしれませんが、必ず頭打ちします。その理由についてお伝えいたします。

 

独学の落とし穴

 

集団で行われる英会話スクールでは周囲の人々と同時進行でカリキュラムを受講するために、自身が苦手な箇所を重点的に取り扱ってはくれません。自身のスピードで一つ一つ理解を深めながら予習や復習が行え、好きな時間に勉強できるという観点からすると、独学という勉強方法は決して悪いとは言えないでしょう。

 

しかしながら、英語学習において独学という勉強方法はオススメできません。
なぜなら、情報サイトに載っているような独学法は問題集の解き方や英単語の暗記など、勉強の「方法」しか乗っておらず、日本語を英語に変換するという従来の授業で習った「歪んだ英語」をひたすら勉強することになるからです。

 

詰込み式の勉強方法では知識が増え多少はTOEICやTOEFLで得点を伸ばせるかもしれません。
しかし、スピーキングやライティングの勉強を独学で進めるのはほぼ不可能であるため、ハイスコアの達成はなかなか難しく、ましてやネイティブスピーカーと英語でコミュニケーションをとれる人はごくわずかです。
また、ビジネスシーンでは専門知識を交えながらプレゼンテーションやディスカッションを行わなくてはならず、さらに難易度は増すために英語をやり直すという二度手間に陥ってしまうのです。

 

最短で身に付けるために必要なこと

 

独学ではなく先達者から指導を受ければ良いのかというと、そうではありません。
英語を教える側の教師の中には、日本人英語をマスターしているにすぎない人も多くいるからです。
効率よく英語を自分のものにするには、英語の基盤となる構造を理解し英語を体系的に身に付けることが可能な学び場所を選択することです。

 

Libertyでは、独自のメソッドである「グラマーテーブル」を学んでいただくことで、英語の核を知り、日本人英語から脱却しエリート層が操る教養のある英語を身に付けることが可能です。基盤から学び最短かつ、確実に学びなおしの必要がない英語を取得いただけるので、Listening/Speaking/Reading/Writingの英語技術全般の能力が飛躍的に伸びていき、TOEICやTOEFLのスコアアップも目指せます。

 

まとめ

 

英語が苦手な人は、英語は難しいものだとの偏見があるため独学では暗記詰込み型の勉強方法に陥りやすくなってしまい、ストレスも倍増し独学では苦手意識を払拭するのは非常に困難です。
英語の本質を理解することにより、独学では感じなかった英語の面白みや語学の大切さを実感できます。英語を習得しようと考えている社会人や学生の方は、一度Libertyでカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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