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英語を習得しても良いことはない?英語のメリット・デメリット

2019/10/25

英語を習得しても良いことはない?英語のメリット・デメリット

 

英語を習得するには、英語学校や塾などで学ぶ時間・費用が掛かるのが前提となり、社会人の方をはじめ学生や親御さんにネックとなることも考えられます。実際に英語を習得しても良いことはないのではといった不安を感じる方もいるでしょう。今回は、英語習得のメリット・デメリットについてお伝えします。

 

英語の不安要素

 

現代社会において英語は重要なスキルの一つと言われ、学生やその親御さん、社会人の方もマスターしなければならない、といった声は多く聞かれます。
英語に苦手意識がある日本人にとっては、この課題をクリアするためには以下の様な不安要素(デメリット)を抱くことでしょう。

 

・英語学校や総合塾などの費用が掛かる
・英語をマスターできるか分からない
・モチベーションを継続できるか不安
・英語ができても成功につながらないのでは

 

このような不安を抱きながら学ぼうとすれば、必ず躓き挫折してしまうケースが多発するでしょう。限られた時間の中で、語学を習得するには学習の質も大切です。
しかし、そもそも英語への苦手意識は日本の学校教育が起因となり植え付けられてしまっているとLiberty English Academyでは考えています。
日本の英語教育は日本語という構造体の上に無理やり英語を組み立てる訓練をするため、最も重要となる英語の構造や規則が正しく教えられず、文法や単語の詰め込み教育が日本人に英語を分かりづらくしているのです。

 

正しい教育を受ければ、英語は日本人もマスターできるにもかかわらず、不必要に難解な語学、あるいは「受験のための英語」として植え付けられてしまった理論なのです。

 

英語を習得することで生まれるメリット

 

英語を習得すれば、何が変わる?
まずはなんと言っても得られるチャンスの幅が広がります。世界を自由に飛び回れるスキルがあることで、より良い生活や仕事選べる環境選びに、日本国内に固執する理由がなくなります。でも、だからといって成功が約束されているかと問われれば一概にそうとは言えません。

 

英語は語学です。コミュニケーションツールの一つに過ぎません。
自身の能力を高めるためのアイテムですので、ビジネススキルなど突出した才能を芽生えさせるには他の知識も同時に高めなければなりません。ただし、新たな知見となる論文や議論は英語を通じて発信されることが多いので、英語を習得していなければ他の外国人・英語が出来る日本人よりも出遅れることは確実です。

 

だからこそ、英語を習得することで生まれるメリットは、ネイティブスピーカーに負けない優秀な人材になれる可能性が高まるということにあるのではないでしょうか?

 

まとめ

 

英語を習得してもメリットは生まれない?
これに関しての回答は「No」です。
ただし、間違えてはいけないのが、英語を習得しても必ずしも成功が約束されている人材ではありません。英語力を身に付けたことにより、世界と戦える語学を身に付けたにすぎませんので、ビジネススキルなど技術力は伸ばさなければならないのです。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸とするメソッドで、英語ネイティブが感覚的に捉えている英語を体系的に身に付け、教養あるエリート層の完成された英語を学ぶことができます。ご興味がある方は、ぜひカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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