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機械に任せない英語力!もうTOEFLやIELTSは怖くはない

2019/10/26

機械に任せない英語力!もうTOEFLやIELTSは怖くはない

 

年々スマホやPCの性能は向上しています。そして、簡単な会話程度であればスマホ翻訳や翻訳機レベルでも対応が可能となっています。しかし、ビジネスや留学する学生・社会人にとっては、機械に任せない英語力やTOEFLやIELTSのスコアアップを目指す実用性ある英語を身に付ければ怖くはないのです。

 

翻訳機に頼らない英語力の必要性

 

現在、翻訳機能の付いたスマホやアプリ。翻訳機の性能も向上しています。
これさえあれば、海外旅行も大丈夫など、謳い文句で日本人に英語を習得するチャンスを減らし続けています。確かに、いずれは翻訳機が完璧に通訳として働いてくれる時代になるでしょう。しかし、ビジネスシーンでは相手と顔を合わせて、自分の気持ちをしっかりと伝え相手の言葉を聞き取ることで人間関係の絆が結び付く信頼関係がなくなることはないでしょう。

 

また、学生が海外の留学先の授業中に翻訳機を出し、教授が話している内容を聞くなんて行動はあり得ません。わざわざ海外まで足を運び多様な知識を蓄えるために訪れ、キャンパスライフを外国人と共に過ごす理由もなくなります。
むしろ、国内でスカイプやYouTube動画で勉強すれば済む話にもなります。このような状況が常識になるのであれば、国内で大切にされる人材の大半は、技術力の優秀な人間しか必要とされなくなり、海外での就職チャンスも失われると考えられます。

 

英語はコミュニケーションツールであり語学です。相手との距離を縮めるためのアイテムにもかかわらず、機械に頼っていては相手の思想も掴むことが難しくなります。
そのため、正しい英語を習得することが重要とされているのです。

 

英語4技能を習得せよ

 

日本の学生や社会人に「英語は難しいですか?」と問えば多くの人が難しいと答えるでしょう。なぜ英語が難しいのかと言えば、英語の構造・文法を理解していないからです。
日本の学校で教える授業の英語は、日本人英語であり、日本語の構造体の上に無理やり英語を当てはめようとしているため、無理が生じ理解困難にしてしまっています。

 

この間違った教えを正すのは日本の教育をまとめている文部科学省ですが、2020年の英語改革で何が変わるかと言えば、2技能主体の英語から4技能主体のカリキュラムに変貌させるというものです。しかし、教師のレベルが4技能を教えるだけの知識や英語への理解度が足らなければ、学生はさらに混迷するでしょう。

 

4技能を習得することは、もちろん大切です。しかし、現状の学校教育にそれを求めるのも間違っています。今まで日本人が英語を習得できなかった理由は、他人任せの学習方式にあります。
正しい環境で英語を学び正しい文法や構造を理解することが大切なのです。
それを可能とするのがLibertyのグラマーテーブルを軸としたメソッドになります。エリート層が操る英語の「核」となる部分を強化し、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力を向上させ、実用性の高い英語力を身に付けることが出来ます。そして、自然とTOEFLやIELTSのスコアアップにもつながります。

 

まとめ

 

本格的な英語力は、フォーマルな舞台でも役立ち海外のビジネスパーソンとも信頼を築き上げることが出来る特別なスキルです。翻訳機などに頼り、時差が生まれるコミュニケーションツールではなく、自身の言葉で相手の声を聴ける人材になりましょう。
世界で活躍し通用する人材こそが、今の社会で必要とされていることを理解することも重要なポイントです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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