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日本人の英語理解度ではTOEFLは難易度が高すぎる?

2019/10/28

日本人の英語理解度ではTOEFLは難易度が高すぎる?

 

日本人の英語への苦手意識というのは、大学生や社会人だけでなく日本に暮らす人の大半が感じていることでしょう。また、TOEFLやIELTSは難易度が高すぎるとも言われていますが、ネイティブスピーカーが操る英語力を身に付ければ、その難易度は、当然日本人でも超えられる壁です。

 

日本人の学習能力

 

日本人は英語が苦手ですが、他の教科の国語や数学は世界レベルで見ても決して低い水準ではありません。むしろ、日本の学生は高順位に位置しています。
それにもかかわらず、日本人は英語をマスターすることができていません。
最低でも中学3年間、高校の3年に大学の4年で併せて10年もの期間がありながら、英語の基盤となる文法や構造を理解している学生はごく少数です。

 

そして、英語4技能全般を習得している学生は、ほとんどいません。むしろ、4技能を習得している学生は6大学や海外留学を目指す優秀な生徒ぐらいですが、英語のみを習得しようと考えれば、有名大学への進学を目指す学生でなくても可能です。

 

もちろん、社会人も同様です。正しい英語の学習環境を提供する英語学校に通うことでマスターすることは難しくはありません。

 

TOEFLは難易度が高すぎる?

 

TOEFLやIELTSといった民間英語試験は、アカデミックな内容の試験問題であり専門的な知識や単語も覚えていなければ回答は難しいため、難易度が高いイメージが学生にはあります。しかし、ハイスコアを獲得し海外留学や国内の有名大学・大学院への進学。大手企業への就職には、有利に働くことにもなるため、スコアアップの可能性があれば藁を掴む思いでしょう。

 

英語は語学です。正しい英語を学べる環境でレクチャーを受ければ、誰しも習得することが可能だと考えています。

 

LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の基盤を一から作り上げ、日本語から英語を理解する日本語英語ではなく、英語を英語として理解する英語脳を構築してもらいます。英語の文法・構造そのものを理解することができるようになり、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語4技能全般の能力が向上します。

 

4技能が向上することで、難易度が高いとされるTOEFLやIELTSなどの試験でも正しい英語を理解し回答できるようになるのでスコアアップにつながります。

 

まとめ

 

日本人の学業に対するレベルは決して低いものではありません。
そのため、英語を理解できないのが不思議なぐらいですが、そこには間違いだらけの日本の学校教育が問題となっています。
社会人が英語を理解できなかったのは、この教育に問題があったと考えてもいいでしょう。
正しい英語をマスターし、さらなる躍進を目指したい方は是非Libertyのカウンセリングを受けてみて下さい。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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