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日本人は英語が苦手!初めての英語はTOEICやIELTS

2019/10/28

日本人は英語が苦手!初めての英語はTOEICやIELTS

 

日本人は英語が苦手。成人しても英語をマスターしない珍しい人種でもあります。なによりも、初めて英語に本気で向き合うのは、受験勉強にTOEICやIELTSといった試験を受ける際に、必要性にかられるときのみです。苦手意識を克服し、正しい英語力を身に付けませんか。

 

英語の必要性

 

日本人は、成人してから英語を習得したいと考えることはあっても、本当に英語を習得する社会人はほんの数パーセントです。英語への苦手意識は、多くの日本人が自覚している問題だと言えるでしょう。

 

日本人が日本国内で暮らす生活は英語が必要となる場面が少ないため、習得まで二の足を踏む状況が続いています。学生時代の受験勉強の英語や、就職や昇進に有利に働くTOEICやIELTSのハイスコア獲得のために意識する程度です。これでは、英語を公用語とする外国人と対等にビジネスで渡り合い交渉できる英語力を身に付けることはできません。

 

日本の経済はバブル崩壊後、デフレの状況が続いています。経済が上向きになったといった話も聞こえてきますが、一般的な人の生活が上向いているとは感じられないのも事実です。そんななか、英語を公用語とする多くの国はインフレが続き、経済成長を続け生活も豊かな状況です。そこには、テクノロジーやITビジネスは全て英語をベースに構成されているビジネスであることを忘れてはいけません。

 

テクノロジーと英語の重要性

 

スマホを持つ日本人は人口の8割近くとも言われ、お年寄りから若者まで生活に密接なアイテムとなっています。このようなアイテムやインターネットなどのテクノロジーの大本は、全て英語を基盤としたソースコードで制作されているため、英語で議論し、英語で価値を生み出します。

 

英語でビジネスパーソンと語りあうことが、世界ではごく自然な光景です。
わざわざ、英語のニュースを日本語に訳している時間さえ勿体ないのです。日本人は、世界の動向に後れを取っている状況が続いています。英語でコミュニケーションが取れるというのは、世界では常識にもなりつつあり、日本人が取り残されていくことに不安を感じなければならないのも事実です。

 

LIBERTYでは、ただ単にTOEFLやIELTSでスコアアップさせる為のスキルやテンプレートを教えるものではありません。Liberty独自の「グラマーテーブル」を軸に、日本人英語から教養ある英米人が身につけている本格的な英語へと転換することにより、飛躍的に英語力を向上することができます。

 

まとめ

 

日本人の英語への苦手意識は尋常じゃありません。
これは、海外の観光地であれば、英語でコミュニケーションが行えることが多くあります。しかし、日本に来た外国人が英語で日本人に話しかけても愛想笑いするのがやっとといった状況が大半です。
これでは、日本の経済の動向も他人任せになり兼ねません。成功したいと考える学生や社会人の方は、英語力向上に精を出してみてはいかがでしょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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