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大学入学共通テストは公平・不公平で学生の未来が変わる?

2019/11/05

大学入学共通テストは公平・不公平で学生の未来が変わる?

 

2020年より導入されるセンター試験に変わる大学入学共通テストで、民間英語試験のスコアが導入されることになります。学生の未来を左右することにもなり、TOEFLが良いのか英検がいいのか?学生の家庭の収入によっても公平や不公平がでるなどの議論にも発展しています。

 

公平・不公平について

 

学生にとって希望とする大学に進学し、将来就きたい職業の勉強をするということは、未来を決定付ける大切な要素になります。

 

2020年よりセンター試験から変わり導入されることになる大学入学共通テストは、学生にとって未だに不安が残る状況となっています。

 

民間英語試験のスコアの提出を求める大学と、参考程度にしかならない大学など、導入も統一化がされていない状況であり、学生が苛立ちを抱えてもおかしくはありません。

 

英語力はグローバル社会で活躍をする人材には必須とされるスキルとなります。日本人の英語力は先進国でも一番劣る存在でもあり、英語の教育に力を入れたいと文部科学省が考えても致し方がない状況です。しかし、学校教育で得られる英語力というのは、海外の生活では通用しないレベルの英語しか教えられていません。

 

本格的な英語力を身に付けるには、英語学校で学ぶしかありません。しかし、家庭の経済事情によっては通わすことができない状況も生まれることや、TOEFLなどの民間英語試験の中には、受験費用が高額でもあるため経済格差による公平・不公平は必ず生まれます。

 

アドバンテージを得る英語

 

日本人の英語力の乏しさについては、海外旅行やビジネスシーンで対応できず、不甲斐ない思いをした経験がある方が大半でしょう。
海外旅行の様な数日程度のバカンスであれば、自動音声翻訳機や現地の日本語を操れるガイドを依頼するなどで対応することも出来ますが、ビジネスシーンではそう悠長に構えていては失敗することになります。

 

グローバル社会において、英語を共通言語として商談するケースが増えるため、英語を巧みに操れない人材の価値も半減する可能性があります。むしろ、英語を習得している人材がアドバンテージを得て重宝される状況にも考えられるのです。

 

Libertyでは、エリート層が操る英語を習得していただくために「グラマーテーブル」を利用するカリキュラムで、日本人英語では教えられることのない英語の核を理解し英語力をアップしていただきます。正しい英語を使いこなすことで、国内有名大学や海外大学への進学、日本国内の会社だけでなく海外の最新知見を扱う企業就職までも選択肢に入れられます。

 

まとめ

 

学校教育だけでは学力の差が出るため、総合塾に通い知識を蓄える学生はいますが、今後は英語だけを効率よく習得を考える学生も増えてくることでしょう。自身の将来に英語が必ず必要となる学生や社会人は、費用を掛けてでも短期間で習得できる環境で学ぶことをオススメします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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