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TOEICでも理解ある英語力が求められるようになる時代

2019/11/10

TOEICでも理解ある英語力が求められるようになる時代

 

日本国内の求人情報に英語力が問われる項目が増えています。今までは英語とは疎遠となっていた業界も英語力ある人材を欲する理由の一つには、日本に住む外国人が増えていることも関係しています。TOEICでも理解ある英語力が求められる時代になった理由についてご紹介します。

 

様々な業界で増える英語力ある求人

 

グローバル化が日本でも広がり、海外企業と商談するケースも増えていますが、日本国内に拠点を持つ海外企業も増えています。そのため、日本に住まう外国人の方も急増しています。また、日本語学校に通う外国人留学生など、主要都市では特に外国人を街で目にすることも増えています。

 

外国人が増えたことにより、国内であっても英語を操れる人材を欲する企業は増え、入社試験だけでなく、アルバイトなどの求人情報にも英語力を問われる項目も増えています。しかし、英語力のある人材は枯渇しています。

 

その一例として、外国人の方が病院に行き、お医者さんは片言だけど英語で会話ができても、薬剤師さんは英語ができず外国人の方が処方された薬に不安を感じるなどのケースもあります。

 

ほんの数年前までは限られた職業だけが英語を必要とされていた状況から変わり、どのような業界であれど外国人のお客さんとコミュニケーションが行える英語スキルが必要とされています。

 

今後も増え続ける英語への要望

 

国内では英語力のある人材を雇用する企業が増えることが予想されます。
そして、求人の募集要項や入社面接時には、TOEICのスコア提出を求められるケースもあるでしょうが、英語でのコミュニケーションが不可能であるや、ハイスコアでも会話できないなどの人材には見向きもしない可能性も増えてくることでしょう。

 

しかし、こんなにも英語を操れる人材が欲しい企業が多いのにもかかわらず、英語力の備わった人材が枯渇している理由は、日本の学校教育が原因となっています。日本人英語を教える教育課程では英語習得を複雑にし、日本人の英語への苦手意識を植え付ける授業カリキュラムを行っていると言えます。これを解消しなければ英語習得は難しいのです。

 

Libertyでは、英米人の教養あるエリート層が操る英語習得を目指すことができます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造・規則を体系的に把握できるようになるため、今までの文法理解が深まり、英語の本質を理解することができます。英語の核を理解することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語4技能を向上させ、TOEICといった民間英語試験でのスコアアップも可能となります。

 

まとめ

 

グローバル社会において英語力は、対外国に向いたものだけでなく国内に住む外国人に向けた英語力向上も求められている状況です。外国人と有効な関係を築くことができる、本格的な英語を習得し活躍する人材として成長してはいかがでしょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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