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英語は一部の人たちだけに任せる?時代錯誤の英語論争に注意

2019/11/11

英語は一部の人たちだけに任せる?時代錯誤の英語論争に注意

 

日本で英語を必要とされる職業は限られているため、自分は英語を習得しなくても他の人たちに任せて問題なし。そう高を括って英語を否定してしまう学生や社会人の方が大勢います。しかし、現代社会において英語を習得していることで得られるメリットを考えれば、時代錯誤の英語論争に注意することも出来るでしょう。

 

英語が必要ないという理由は?

 

英語が必要ないという論争には、日本から出ないから問題ない。こういった回答や、簡単なメール返信や挨拶だけ出来ればいいという方も少なくありません。

 

確かに海外旅行もせず、日本人に囲まれた環境で仕事をしてビジネスパートナーにも外国人がいないのであれば、英語は必要ないでしょう。しかし、海外旅行や海外出張を経験したことのある学生や社会人の方の中で、英語力があれば良かったのにと感じる人が大半です。

 

また、グローバル社会において英語に触れる機会が増えている中で、英語を習得しないということはデメリットにもなります。大手企業や外資系では、本格的な英語を操る人材を欲しています。外国人労働者の雇用も増えていくだけでなく、日本人の就職もいつ英語必須になるか分かりません。

 

もちろん、キャリアアップを望む方の場合は、英語力を生かし国内外問わずビジネスパートナーと商談することができれば業績も変わり収入にも影響することでしょう。
英語を切り離すということは、将来のチャンスを棒に振る可能性だけでなく、今後の就職状況で後れを取ることも考えておく必要性が大いにあります。

 

英語習得は難しいものに捉えがち

 

英語習得を諦めているということが、英語が必要ないにも直結していて、日本の学校教育で植え付けられた苦手意識の克服ができないため、独学でも英語を習得できない要因となっているのです。

 

日本の学校教育で教えられる、日本人英語は日本語という構造体の上に無理やり英語を組み立て複雑な構造とし英語を理解しづらいものにしています。
当たり前ですが、英語は語学です。
正しい英語の構造や文法を理解するだけでも英語への理解力は変わります。

 

Libertyでは、日本の学校教育では教えられてこなかった、英語を英語として捉えられるようにする英語脳を養うことができます。グラマーテーブルという英語学習法により、「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることが可能となります。

 

まとめ

 

英語が嫌いという学生や社会人は、間違った学習方法で教えられてきた英語しか知らないため、苦手意識があって当然です。実用的な英語を操ることができれば、海外旅行や海外で働くなど人生で新たな経験をすることができます。そして、チャンスを逃さず成功へ導けるスキルを身に付けることをオススメします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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