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英語習得しTOEFLに役立つ力!記憶力は誰もが持つ技術

2019/11/11

英語習得しTOEFLに役立つ力!記憶力は誰もが持つ技術

 

語学を習得するためには理解力も必要ですが、記憶力も重要なポイントとなります。記憶力は天から与えられた才能ではなく、鍛えれば誰しもが身に付けられる技術です。英語習得しTOEFLに役立つ記憶力についてご紹介します。

 

語学と記憶

 

日本人が母国語の日本語を何も考えなしに日本人同士で対話を成立させるには、記憶された日本語の構造や単語に語彙を構築し会話します。この日本語の構造を理解し記憶しているからこそ、ロスなく会話のキャッチボールを行えます。

 

毎日使う環境では、理解力も高まり単語数や語彙が自然と増えていくことにもなり、経験を積めば積むだけ知識が記憶されていくことになります。
では、なぜ英語を効果的に記憶することができないのか?

 

それは単純に、英語という語学の基本的な構造を理解していないことや、日常生活での使用頻度があまりにも少ないことが関係しています。
言葉は正しい構造上に構築するものであり、単語や語彙だけを知っていても、ただのパーツを記憶したに過ぎず、使い方が分からなければ意味を成しません。

 

ペーパーテストの穴埋め問題で正解を導き出せても、4技能を必要とするTOEFLなどの民間英語試験などのアカデミックな英語や、外国人と会話する文章校正などにおいて正否を打ち出せないという欠点があります。

 

記憶力は誰もが持つ技術ではありますが、基礎の基さえ知らなければ語学への理解力も乏しくなり、実用性のある語学をマスターできなくて当然だということを理解しましょう。

 

基礎を固め記憶にとどめる

 

基礎を固めることは、語学や数学などの学問だけでなく、スポーツでも同じことが言えます。

 

例えば、バスケットボールのシュートの基礎ができていなければ、シュートの成功率も上がりませんし、ドリブルも繰り返し練習しなければボールを見ずにドリブルする感覚も養えません。また、基礎体力などを挙げるためのトレーニングを積まなければ、スキルアップも出来ませんし、間違った方法でトレーニングを続ければケガにも繋がります。

 

英語そのものの基本の構造や、文法への理解がなければ英語を習得することは難しくなります。Libertyでは、「究極の基礎」となるグラマーテーブルを身につけることにより、文法が整理され基盤が強化されます。そして、日本人が得意とする単語力と熟語力の積み上げだけで、英語をマスターできるようになります。

 

まとめ

 

日本人の学習能力は低くはありません。記憶力が悪いのではなく、使い方に間違いがあるだけです。英語の習得を難しく考え過ぎないでください。正しい環境で学ぶことで習得するチャンスはあります。

 

海外留学やビジネスシーンで実用的な英語力を身に付けたいと考える学生や社会人の方で、興味を抱きましたら、Libertyの無料カウンセリングを行ってみてはいかがでしょう。

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