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TOEICの調査で判明した企業内で英語が最も必要な理由

2019/11/27

TOEICの調査で判明した企業内で英語が最も必要な理由

 
グローバル社会において日本語・英語・中国語などの語学力は最も必要なスキルとされます。商談だけでなくコミュニケーション能力というのも、相手と対話できてこそ。今回は、TOEICの調査で判明した企業内で英語が最も必要な理由についてお伝えします。

 

現在の企業内の英語スキル

 

英語の世界共通テストTOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が実施した調査で現在の企業の英語スキルレベルはとても低い水準であると判明しました。

 

TOEIC L&Rスコアが600点未満の社会人ですと挨拶レベルの能力しかありません。800点以上のスコアの持ち主で海外赴任できるといった状況だとされています。
限られた人間のみが海外のビジネスパーソンと商談や会談出来るレベルであることが見て取れますが、実際に顔を合わせて4技能を必要とする状況下で対応できるかはまた別次元の問題だとも言えます。

 

TOEIC L&Rでは4技能のスコアは測れませんので、正しい基準とも言えませんが現在の企業レベルの英語力はやはり低いと言うべきでしょう。グローバル社会において語学力が重要なポイントと分かっていながらも、その状況を打破できていません。

 

参照:TOEIC Programを活用している企業・団体における英語教育、英語活用の実態調査
https://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/lr/katsuyo_2019/pdf/katsuyo_2019_corpo.pdf

独自の取り組みだけでは習得困難な英語

企業内での主だった取り組みは少なく、社会人となれば学校の授業で教えてくれる環境もありません。英語は個人で習得するしか方法がないのです。

 

休日や通勤途中などの時間を使い英語習得を目指しますが、モチベーションも続かなければ途中で挫折してしまう大人がいるのも事実。

 

実際に英語を習得している社会人は少ないため、必要に駆られる場面が来て必死に習得を目指しますが、教材やテキストでは限度もあり習得に時間がかかってしまい効率が悪いとも言えます。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、日本人の苦手意識が強い英語を習得させるカリキュラムをご用意しております。短期間で集中的に国内外の難関大学・大学院レベルの英語力を習得可能にします。

 

まとめ

 

日本企業においてグローバル社会を勝ち抜くには、語学力やコミュニケーション能力の向上を社員に臨んでいる状況でありますが、実際にはそう簡単に習得できるものではありません。
そもそも、学校教育で英語を習得したという話は聞いたことはありません。正しい英語を学べる環境でなければ語学への理解は深まりません。英語力を身に付けることで、昇進のチャンスやキャリアアップの転職も目指せます。現代社会において必要とされるスキルを身に付けることをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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