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大学入学共通テストでの民間英語試験の導入は先送りされたことで、入試への見通しも出来るようになった今だからこそ、英語の必要性について考えてみましょう。日本人には英語は不要なのか?それとも英語は重要なスキルなのかお伝えします。
現在の日本での英語への取り組みは、学校教育のカリキュラムに組み込まれた授業であり、必ずしも英語習得を目指す教科ではない。というスタンスが世論の解答であると言えるでしょう。
確かに、英語を習得してビジネスに使用するのは、限られたビジネスマンのみであると言えるでしょう。英語が無くても働き稼ぐことも可能ですし、日本国内での必要性はさほど高くはないと考えられることも出来ます。
だから日本人の英語力は向上しません。政治家でさえ、プリントアウトされた文章を読むことしかできず、世界各国の会合などで雑談するスキルはなくコミュニケーション能力の低い日本という図式が世界各国に知れ渡っているとも言えます。
英語は不要と言う方がいるでしょうが、その言葉を言い続けて良い方向に日本の経済だけでなく、自身の給与などに影響してからでは遅いのではないでしょうか。正しい環境で学びさえすれば習得できる語学を諦めるのはナンセンスだと理解して欲しいものです。
日本国内では経済格差が問題視されています。高給取りと低所得者の間には、大きな格差が生まれ、企業によっては能力給といった貢献よりも年功序列や学歴といった古い考えが未だ根強く残り、若者にチャンスを与えないだけでなく、使い捨ての様なブラック企業もあります。
富を得た方々の中には、英語なんて必要ないと言いますが使い切れない預金があれば確かにそう言えるでしょうが、低収入の方には何かしら収入を増やす手段を手にしなければなりません。そこで、キャリアアップや転職に繋がるのが英語。
何かを変えるためには、何かを真剣に学ばなければなりません。
何もせずに変化が生まれることは一生ありません。
英語習得がきっかけになりキャリアプランが変わることさえあるのです。急な配置転換で英語が必要になったから学びに通うでは時間効率が悪すぎます。
効率よく稼ぎ豊かな生活を手にしたいのであれば、有効な時間活用をしてスキルを身に付けることが望ましいと言えます。持たざる者でいてはいけません。必要とされるであろうスキルを先回りして身に付けているぐらいが、ちょうど良いのです。
英語は必要ないと著名な方がおっしゃるのには訳があります。すでに、富を得ているからです。要は勝ち組とよばれる人たちだからです。
富を得ていない方がスキル習得しないというのは、いつまで経っても使われる側の立場にある状況です。それを打破するための力を身に付けなければ、今より良い生活は望めません。不平等で格差ある社会だからこそ、スキル一つにおいても自身で真剣に選ばなければなりません。
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