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TOEFLやIELTSの準備したけど意味がなかった?

2019/12/06

TOEFLやIELTSの準備したけど意味がなかった?

 
2020年に導入予定であった、民間英語試験のスコア提出も今回は延期となりました。なかには、民間英語試験に力を入れた学生もいたでしょう。でも使い道が無くなったと諦める必要性はありません。TOEFLやIELTSの準備したけど無意味だったということはありません。その理由についてお伝えします。

 

やればやるだけ成長する英語力

 

大学入学共通テストに切り替わる2020年。
民間英語試験の導入が検討されていましたが、今回は準備不足が露呈され延期されることが正式発表されました。

 

学生にとってはストレスの溜まる期間が続き、受験勉強に集中できなかったといった声が上がっても不思議ではありません。しかし、英語への勉強が無駄になることは決してありません。むしろ、TOEFLやIELTSといった民間英語試験のスコアアップに繋がったのであれば、国内大学だけでなく海外大学への進学を視野に入れられるようにもなったのではないでしょうか。
人生の選択肢が増えれば、自分の目標とする夢にも近付けることにもなります。

 

今回の民間英語試験の導入によって、英語力を身に付けはじめた学生は、英語への学習意欲を無くしてはいけません。継続することが重要なのです。

 

継続することで上達する英語

 

TOEFLやIELTSといった民間英語試験のスコアアップを達成し、目指していた大学などの進学も終われば、英語勉強の手を緩めてしまう学生が多くいますが、これはとても勿体ないことです。

 

大学の専攻が、外国語でなければ英語はもう必要ないという考え方は損をする可能性が高くなります。社会人になり、部署移動やキャリアアップを目指す際に、再度英語を覚え直すということをするよりも、日々継続して英語力を高めていた方が英語の上達にもつながり時間を無駄にすることもなくチャンスを掴むことが出来ます。

 

Libertyでは、英米人のエリート層が操る本格的な英語習得を目指すことが出来ます。
グラマーテーブルを軸としたメソッドによって、日本人英語で苦手意識が強くなっている間違った英語への意識を正します。

 

まとめ

 

民間英語試験の導入が見送られたことにより、英語への興味が薄れた学生がいればそれは注意が必要です。今回の導入の経緯はグローバル社会に対応できる人材育成を目指している面もあるため、実際に英語力が必要な環境で働きたいなどの夢がある方は、TOEFLやIELTSといった民間英語試験の英語検定でのスコアアップや、英語習得に向けた英語の向上を継続していくことをオススメします。

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