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英語にだって日本語同様に方言あり!英語力だけで越えられない壁

2019/12/10

英語にだって日本語同様に方言あり!英語力だけで越えられない壁

 
日本に暮らしていれば東北弁を話すお年寄りなど方言で聞き取れないといった問題があるように、英語にもその土地独特の話し方があるため、どうしても自身の英語力だけでは超えられない壁もあります。そこに住まう人たちに合わせた英語というのも存在します。

 

聞き取れないを解消するには

 

英語力が向上して海外旅行など不便にならなくなったと感じていても、英語にまつわるトラブルはいくらでもあります。その中で一番多いトラブルは、英語の方言です。
イギリス英語・アメリカ英語といった大きなくくりではなく、その地方独特のイントネーションや発音があり、聞き取りにくいといったケースに悩まされることは多々あります。

 

また、国民性も違うだけでなく、アメリカであれば州によっても独特の雰囲気が違ってきます。これは、東京と関西や京都では違いがあるといったニュアンスにも近く、その土地の訛りがあり、県民性や土地柄によっても変わってくるといったイメージです。

 

そのため、英語力が上がったと思っていても、壁にぶつかることは多々あります。
しかし、言葉は話すだけではなく書くことで伝える事は出来ます。学校の授業ではなく、プライベートで食事などする場合や買い物をするときには、筆記で伝える方法を取れば乗り越えられることでしょう。ただし、単語の違いやスペルの違いもありますので、しっかりとその土地についても調べ上げることが重要となります。

 

ネイティブには伝わらない英語

 

言葉の言い間違いや発音の違いに対しては、ネイティブの方たちに全く伝わらないケースが多いく、ラテン系やアフリカ系など英語を母国語としない人と会話する場合には、なぜか伝わるといった日本人からの報告もあります。

 

これは、母国語を英語としない人たちは、同じような間違いを経験しているため、多少の発音や文法の間違いがあっても会話を感じ取ってくれるようです。
しかしネイティブにとっては、不自然に聞こえる発音や間違った文法の英語では何を言っているのか分からず理解できない傾向も強くなります。
そして、ネイティブとのトークは難しい印象を受ける日本人は少なくありません。

 

だからこそ、本格的な英語を習得し、ビジネスシーンや留学に向けて完璧にしておくことが必要となります。

 

Libertyでは、英米人のエリート層が操る本格的な英語をグラマーテーブルを軸としたメソッドで、習得していただきます。英語の核となる構造や文法を理解していただく事により、飛躍的にListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

 

まとめ

 

日本人でも方言に対しての対応が大変なように、イギリス人やアメリカ人のネイティブの方々が日本人の微妙な発音やイントネーションの違いに苦労されています。
しかし、4技能を向上させることで、話すスキルだけでなく書くスキルでも相手へと伝える手段を見出すことができます。そして、日々の努力を続けネイティブレベルの英語力を身に付けることをオススメします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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