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英語も段階を踏んで覚える!子供でも知ってる基本が大事

2020/01/25

英語も段階を踏んで覚える!子供でも知ってる基本が大事

 

学生にとって子育てというのは未知の世界かもしれませんが、皆さんがなぜ、日本語を流暢に話せるようになったのか、どうやって覚えていったか。そんな事は記憶の片隅にも残ってないはずです。今回は、英語も段階を踏んで覚える!子供でも知ってる基本が大事についてお伝えします。

 

英語も段階を踏んで覚えましょう

 

赤ちゃんから幼児になるまでに、しゃべれるのは単語ばかりです。
3歳児になってやっと、文章が話し出せるといった状況です。それでも、まだいい間違いも多く、会話に苦労することが多いものです。

 

赤ちゃんや幼児は、両親の行動や言葉を目で追い耳で聞き覚え成長していきます。
急に出来るようになるのではなく、段階を踏んで一歩ずつ前に進んでいくのです。それも、長い時間を掛けて少しづつ成長していき、失敗して自身に怒り泣くことさえあるのです。

 

日々失敗の繰り返しです。しかし、何が良くて何が欲しくて何を伝えればいいのか、そういった問題も失敗しながら解決する手立てを見つけていくのです。これが成長であります。

 

段階を踏まなければ、成長することができないのです。
そして、日本の英語教育では、基礎となる部分をしっかりと教える事なく成長を促していくため、苦手意識も生まれやすく、分からないまま授業が進み付いていけなくなるという結果を生み出し、大人になっても英語が出来ずに苦労しているケースが散見されます。
子供ですら知っている、大事な基本を通りこしている日本の英語教育ではグローバル人材育成にも影響するでしょう。

 

基礎を大事にした勉強

 

ひらがなの文章に多くの漢字が入れば小学校1年生には読めない文章になりますが、漢字を習っている2年生では文章が読めるようになります。
何事にも基礎と言うものがあります。文章の文法などの順序だって読み解く力や、聞き取る力は、日々のトレーニングで培うことが出来るのです。

 

英語学習において、日本では基本を疎かにしテストや受験勉強のための英語学習がカリキュラムとされているため、英語の基盤となる文法や構造についての説明が欠けています。
基礎となる部分への理解が足らないことにより、英語を英語として理解することが困難となり、苦手意識を植え付けている傾向も散見されます。

 

Libertyでは、英語の核となる構造・基盤を体系的に集約しているため、回り道をすることなく、最短距離で英語力を身につけることができます。英語の核となる部分が強化されるため、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

 

まとめ

 

英語への理解度を高めるためには、基礎を疎かにしてはいけません。
英語の文法・構造を理解することが一番重要であり、日本の学校教育では抜け落ちている部分でもあります。語学を理解するには、正しい知識を1から覚える必要があるのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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