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日本人の英語習得こそが今後の経済のキーポイントとなる理由

2020/02/05

日本人の英語習得こそが今後の経済のキーポイントとなる理由

 

日本国内には、英語を流暢に話せるネイティブレベルの英語を身に付けている方はとても少なく、英語スキルの高い人材が枯渇しています。日本人の英語習得こそが、今後の経済のキーポイントとなる理由についてお伝えします。

 

日本人はなぜ英語習得が困難なのか

 

親御さんからすれば、学校に通い総合塾にも通っているのにも関わらず英語がマスターできないのはなぜだろうと考えることでしょう。しかし、親御さんが学生時代に同様の授業を受け総合塾に通っていても、英語習得できましたか?

 

大半の方は、流暢に話すこともネイティブが話す英語を理解することはできません。
義務教育で英語を学び、総合塾で教わっているのにも関わらず英語をマスター出来ないのです。

 

大人になりビジネスで必要とされている方だけが、必死に英語習得を目指すという位置付けが、現在の日本の英語という語学になります。

 

また、なぜ留学する日本人が少ないのかと問われれば、日本の経済状況が良好であることが語学習得への意欲を駆り立てない理由でもあります。

 

人は生きていくためには、お金を稼がなければなりません。
日本は他国やアジアの中でも経済が安定している国。
日本で暮らす限り英語を必要としない理由には、英語がなくても日本の経済が安定しているということが考えられます。これはとても素晴らしいことですが、勿体ない部分でもあるのです。

 

英語力がプラスαの役割に

 

仮に現在の日本に語学力(英語力)が備わっていれば、中国経済に抜かれるのは遅かったかもしれませんし、日本経済の不況も緩和されていたかもしれないのです。

 

日本人の高い技術力は、海外で高く評価をされていますが、ビジネスパートナーとしては言葉の壁が大きな障壁となり、取り逃したシェアがあったことは確かです。今後も、日本人が英語力によって、現在ある企業のシェアを他国の企業に奪われる可能性もないとは言えません。

 

日々進化し続ける技術や情報は、インターネットを介し誰にでもチャンスが与えられている状況です。新たな発明や技術改革により、企業は国内だけでなく海外をも出し抜かなければならない。そして、グローバルな展開をすることにより、膨大な利益を生む可能性が秘められているのです。

 

日本には、このグローバルな世の中に対応できる人材が枯渇しています。
だからこそ、日本人が苦手としていた英語が今後のキーポイントとなると言えるのです。

 

まとめ

 

英語学習を苦手とする日本人にとっては、グローバル化により英語が身近なモノに変わってきています。能力が高い社会人の方や、先を見通した高い目標がある学生は既に英語への取り組みを強化しています。これから先も、グローバル社会は広がりを見せると政府も考えているため、英語習得は早急にクリアしたい課題でもあるのです。

 

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