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TOEFLやIELTSのスコアを糧に留学を無駄にしない!

2020/02/17

TOEFLやIELTSのスコアを糧に留学を無駄にしない!

 

ゼロから留学など、英語はアメリカやイギリスに行けば勝手に身に付くといった無責任な勉強法を紹介するサイトも増えていますが、現実はそんなに甘くはありません。今回は、TOEFLやIELTSのスコアを糧に留学を無駄にしない方法についてお伝えします。

 

失敗する留学について

 

留学する学生にとっては、現地で英語力を鍛えれば良いといった感覚があり、日本ではさほど英語への取り組みを行わずに留学するゼロから留学などを選ぶケースがあります。
しかし、留学してみて思い知る言葉の壁は早く帰国したいといった気持ちを強めるだけでなく、海外に二度と行きたくないといった印象を与えてしまいます。

 

例えば、泳ぎ方を知らない子供をプールに入れて泳ぎなさいと言っても、まず泳げるはずがありません。しっかりと、泳ぎ方のレクチャーを受けて、少しずつ水への恐怖心を取り除き、泳ぎ方をマスターしていくことになります。

 

何事にも順序が大切なのです。語学も同様で、英語の構造や規則、文法や単語といった大切なことを知らずに留学すれば痛い目に遭うのは当然なのです。日本国内にいても、英語学習は行えます。英語力を高めてから留学することをおすすめします。

 

TOEFLやIELTSのスコアを糧にする

 

国内にいて英語学習を進めれば、自身の英語力を確かめる場は外国人がいるバーやパブなどがありますが、なかなか足を踏み込むのには勇気がいる行動でもあります。もちろん、外国人が近くにいないといった事も考えられます。

 

だかこそ、TOEFLやIELTSといった民間英語試験で自身の力を測ることが大切になります。
試験であるため、海外留学に必要となる語学力を試される試験になるため、日常会話レベルよりも幅広い問題が出題されるので難易度は決して低くはありません。

 

スコアも60点台でも留学できる学校はありますが、支障ない英語レベルとなれば80~90点台を目指したいものです。目標があることにより、英語学習へも取り組みやすくなりますので、必ず目標スコアを設定しましょう。

 

Libertyでは、海外留学を目指す学生や社会人の方に、日本国内にいても英語力を高めるカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、教養あるエリート層が操る英語を身に付けることができます。英語の基盤や規則を教え英語の「核」を強化していくため、Listening/Speaking/Reading/Writingといった4技能を総合的に向上させることが可能となります。

 

まとめ

 

留学したいと考える学生や社会人にとっては、時間短縮で即海外への渡航を考えがちですが、必ず基本となる英語力を身に付けていなければ失敗するケースが増えます。
せっかく学びに行くのであれば、下準備を怠らず有意義に生活を行えるだけの語学力は必要だということは忘れないでください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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