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身近な目標はTOEICやTOEFLのスコアを設定しよう

2020/02/24

身近な目標はTOEICやTOEFLのスコアを設定しよう

 

英語と言う語学をマスターすることは、外国人と対話したいや海外留学し新知の情報を学びたいといった目的を達成するためのツールになります。語学習得は蓄えた知識の実力を確認する作業も重要です。今回は、身近な目標はTOEICやTOEFLのスコアを設定する理由についてお伝えします。

 

正しい目標設定をする理由

 

なぜ、英語を習得しなければならないのか?
初心者レベルでもいいから海外旅行で困らない英語を話したい。
海外の有名大学に進学したい。
ビジネススキルとしてネイティブレベルの英語力を身に付けたい。
このような、個人の理由や目的によっても必要とされる英語力は変わってきます。

 

初心者レベルの英語力であれば、発音や文法などの言い回しまで、そこまで気を配る必要性がありません。ファーストフード店などで、商品を購入したいときに写真を指差し「This one,please」で伝わりますし、あまり深く考えず日本で販売されているガイドブックなどに紹介されている英文を利用することで願いは叶います。

 

しかし、有名大学に進学やビジネススキルとしての英語力といった事になれば、ネイティブレベルの英語力を身に付けなければならないなど、求める英語力にも違いが生まれてきます。

 

このような目的を明確化することで、自身が選ぶべき英語の在り方が変わってきます。
そして、英語学習に取り組むと、自身が得た知識の英語力を測らなければなりません。その際に、大半の方が利用することになるのがTOEICやTOEFLといった英語民間試験。

 

試験も漠然と受けるだけではいけません。
しっかりと目的に基づいた目標設定を行うことが重要です。

 

ビジネス英語であればTOEICの800点や900点を目指す。アメリカの大学へ進学したい場合には、TOEFLの100スコアを目指す。といった目標設定をすることで、モチベーション維持にもつながります。そして、試験の結果が出れば自身の苦手な箇所や得意な部分も分かるようになり、成長の助けとなってくれます。

 

スコアアップしなかった場合には

 

英語だけでなくどんな勉強をしていても、難しくて分からない箇所が出てくると勉強が停滞してしまい、学校のテストで苦労することがあります。スコアアップしないとストレスやモチベーションにも影響し身の入った学習が行えなくなります。

 

学校や総合塾では、詰め込み式の学習方法を推進しているため、英語そのものの構造や基盤を理解することが出来ていない学生や社会人の方が多くいらっしゃいます。

 

英語というコミュニケーションスキルを向上させるにあたって、英語の構造や規則の勉強を一切していない場合は、スコアアップしない等の伸び悩みにもつながります。正しい英語というのを一から学び直すことが大切なのです。

 

日本人英語に慣れてしまった方は、初心者レベルの英語から脱却できずに苦労し、終いには英語学習を諦め挫折してしまう傾向が強くあります。もし、スコアアップできないといった場合は、正しい英語教室で基礎から理解できる様にすることが重要なポイントとなります。

 

まとめ

 

英語学習はモチベーション低下につながらない様に、学習することが大切です。
また、学んだ知識がどこまで記憶に定着し使いこなせるようになっているか測ることも重要となります。そして、学校教育や総合塾では教えられない、英語の構造や規則を理解するには、英語学校で一から教わることをおすすめします。

 

Libertyでは、英語学習の成果が表れない学生やTOEFLなどの民間英語試験でスコアアップにつながらない学生のサポートを行っております。そして、英語の基盤を理解しやすくするグラマーテーブルを軸としたメソッドで、目標を達成することも可能となります。ご興味がある方は、ぜひLibertyの無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

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