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国際基督教大学(ICU)ELA突破のための英語基礎強化

2020/03/25

国際基督教大学(ICU)ELA突破のための英語基礎強化

 
国際基督教大学(ICU)1年生必修授業のELAでは、アカデミックな英語力習得へ向けハードルの高い授業内容が設けられています。英語漬けの毎日で苦手意識が植え付けられないように英語マスターへの道を進むためには、基礎の強化や再構築は必須です。

 

ICUのELA授業

 

ICUの学習授業の中でひときわ目立つのがELA(English for Liberal Arts Program)。
入学式前に行われるTOEFL ITPの成績によりクラス分けされ、クラスのレベルに合った授業が展開されていきます。

 

ELAは1年生の必修プログラムであり、1年間の間に海外の大学院を目指せる程の英語力の習得を目指すものであるため、英語でのディスカッションや論文作成といったアカデミックな英語授業が展開されていきます。

 

レベル別にクラス分けされ適した授業内容が設けられているとはいえ、授業は英語のみで行われ課題も多くハードな内容となっているELAで挫折せずに効率良く英語力を向上させていくためには、英語の基盤を構築しなおし強化する必要があります。

 

本当の英語基礎を身に付ける必要性

 

日本の学校で展開されている英語学習内容は暗記がメインの詰め込み式学習であり、英語の本質が教えられていないがために英語は難しいという思い込みを発生させてしまいます。
日本語を英語に無理やり変換して考える英語では、ある程度の英語力を習得できたとしても英語を英語として捉えることが出来る英語脳は手に入れる事はできません。

 

そのため、ペーパーテストでいい点をたたき出したとしても、コミュニケーションツールとして実用的に英語を活用できない、論文を熟読するのに時間が掛かるといった問題が発生します。

 

そして、英語の本質を教えられていないがため、英語学習で躓いたときに自身で問題を解決するためには勉強時間をただただ増やせばいいと言った非効率な勉強法一択になってしまうのです。

 

どんな英語の壁に当たったとしても乗り越える力を身に付けるには、英語の真実となる構造を理解する必要があります。そして、本当の英語基礎の習得を可能にするのが、TESOL教育の最高峰であるコロンビア大学ティーチャーズカレッジでも独自性が認められ評価されているLibertyのグラマーテーブルです。
いままで英語の基礎と勘違いしていた誤った考え方を取り払い、本当の英語基礎の構築が可能になります。そして、Listening/Speaking/Reading/Writingを高めるための英語の核を作り上げていき、誤った学習法に惑わされることなく英語の正解へと辿りつくことが出来ます。

 

まとめ

 
英語力を生かすためにICUを選択するもののELAで心が折れてしまい、がむしゃらな学習法を行ってしまう方も少なくありません。しかし、英語学習は気合と根性で行うものではありません。言語としてエリート層と同等の英語力を目指すのであれば、英語基盤を確固たるものに仕上げ、ELA授業を突破しなければならない目標ではなく英語力を磨きあげるための通過点として生かしていきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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