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上智大学や立教大学の語学系学科進学のカギはTOEFL?

2020/03/28

上智大学や立教大学の語学系学科進学のカギはTOEFL?

 
国内有名大学の上智大学や立教大学の語学系学科はレベルが高く、学生からの人気も集まっています。しかし、倍率が伸び進学も困難な状況でもあります。今回は、有名大学進学のカギはTOEFLにある?英語の本当の使い道についてお伝えします。

 

上智大学や立教大学の語学系学科は人気

 

グローバル化の現代において学生の意識の中にも、語学を習得し将来の仕事などに役立てたいと考えるケースも増えています。そのため、上智大学や立教大学の語学系学科への進学希望者も増え倍率も高くなっています。

 

特に英語や中国語といったGDPで日本よりも上位に位置する国の言語を習得したいと考える学生も多いため、将来を見据えた進学を成功させるには、一般科目だけでなく英語力を鍛え上げる必要性があります。

 

2020年の教育改革により、民間英語試験のスコアの導入が予定されていましたが、様々な要因がありスコア提出は見送られる形で幕を閉じました。しかし、来年以降には今年行われなかった民間英語試験の導入が再検討されています。

 

従って、学生にとってはTOEFLなどのスコアアップがカギを握っているとも言えます。
将来性のある大学進学を目指すのであれば、本格的に使える英語習得を目指すことをオススメします。

 

TOEFLなどの民間英語試験と実際の英語

 

TOEFLと聞けば、アメリカなどの海外留学する際に提出が求められる英語試験であるといったイメージが強いため、難易度の高い試験と考える学生が多くいます。

 

確かに日本人にとってはレベルの高い試験になり、ネイティブであってもハイスコア獲得することは困難な試験であるとも言われています。ですので、TOEFLでハイスコアを獲得できれば英語をマスターしたことになる。と勘違いする人も出てきますが、TOEFLなどのテストはあくまでも試験ですので、実際にビジネスシーンや海外で使用する英語と言うのは、もっと応用性のある英語になります。

 

そのため、暗記に任せた詰め込み式の学習方法はオススメ出来ません。
英語を英語として理解し、応対できる英語力を備えなければならないのです。

 

Libertyでは、英語を母国語とする教養あるエリート層が操る英語を習得するためのカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の核となる文法の構造や規則を理解することにより「英語の正解」を導き出す力を備えることができます。これにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、TOEFLなどの民間英語試験でも結果を出すことが可能なのです。

 

まとめ

 

日本国内の有名大学進学を希望する学生は、今後英語という語学の成績を求められるケースが進学だけでなく就職先でも必須となってくると予想されます。英語と言う語学をマスターするには、規則性や構造への理解が必要です。正しい英語を学び、習練しネイティブレベルの英語力を身に付けましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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