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日本語は曖昧な語学・英語は論理的な語学?違いに悩む日本人

2020/04/01

日本語は曖昧な語学・英語は論理的な語学?違いに悩む日本人

 
なぜ日本人は英語を習得することが難しいのでしょう。それは、日本語と英語の構造や規則があまりにも違い過ぎるため理解しがたい面があるのです。今回は、日本語は曖昧な語学・英語は論理的な語学?違いに悩む日本人についてお伝えします。

 

日本語は曖昧な語学・英語は論理的な語学

 

日本人にとっての日本語は普段から慣れ親しんでいる物なので、その語学の曖昧さにおかしいといった感情は抱きません。

 

例えば、
・今日は遊園地に行ってきた。
・一旦CMです。
このように日本語は、主語や述語がなくても会話が成り立つ言語であるため、文章構造は比較的融通が利く語学になります。

 

しかし、英語は命令文などのごく一部の構造を除けば、主語が必ず必要となる言語です。
従って、英語を学ぶ際に主語の位置をずらしてしまう事や動詞の位置を間違って配置すれば、頓珍漢な内容の言語となるため、規則正しく論理的に組み立てる必要性があります。

 

この日本語と英語の違いが、日本人にとって厄介な問題になるのです。
学校教育でこの英語の構造や規則について教えていないからこそ、日本人が英語への理解度が低いとも言えるのです。

 

正しい英語を習得するには

 

日本の学校教育では単語や文法を暗記させて覚えさせる、詰め込み式の学習内容が主流となっています。しかし、これでは自身で文章を正しく組み立てる力は養われません。
実際に、どうやって文章を組み立てたらいいのか分からないという学生や社会人は多くいます。文章問題ならまだしも、対面で会話するとなると例文にはない事は答えられないといったケースが多々見受けられます。

 

これでは、なんのために英語学習を行っているのかさえ分からなくなります。
グローバル化の現代においてコミュニケーションを行えない英語力は必要ありません。スコアのみの英語だけでは足らないのです。

 

Libertyでは「グラマーテーブル」を軸としたメソッドで、英米人のエリート層が操る本格的な英語を習得させ、英語を英語として理解できる英語脳を養うことができます。英語の核を鍛えることにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

 

まとめ

 

英語習得の核となる部分が見えていない学習を行っている学校や総合塾が多いため、日本人は英語力向上につながらないケースが多いのです。
従って、英語の構造や規則を理解し英語力を向上させていきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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