英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

TOEFLやIELTSのスコアアップも記憶力は大切?

2020/04/04

TOEFLやIELTSのスコアアップも記憶力は大切?

 

学生や社会人にとってTOEFLやIELTSのスコアアップや英語習得に向けた英語学習は大変疲れるものです。問題集を解いたり、単語や文法を暗記したり記憶力に頼る勉強を行っていると思います。今回は、英語学習においての記憶力についてお伝えします。

 

脳の働きと体の疲れ

 

勉強すると疲れる。ランニングなどの身体を動かす様なトレーニングをしている訳ではないのにもかかわらず、長時間勉強すると体が怠い。このような状況に陥ったことはありませんか。

 

これは、脳が疲れているのではなく、酷使し続けている目が原因だったりします。
脳は本来の約1~2%のパワーだけで活動しています。しかも、寝ている最中も動いていると言われています。

 

脳が疲れたのではなく、目が疲れている状況で勉強しても捗る勉強にはつながりませんので、目が疲れた場合にはリスニングやスピーキングの勉強に切り替えたり、外を歩きリフレッシュさせるや、睡眠をとり記憶を定着させるなどの学習スタイルを取り入れることが重要なケースもあります。

 

記憶力に頼る勉強

 

学力向上の一つに記憶力が大切だとされています。
語学においても、自分の記憶にない単語や語彙を覚えることで一つ賢くなれます。

 

では、何を頼りに勉強するのか。専門書・問題集などのテキストを扱って勉強する学生や社会人が大半だと思いますが、似た内容のテキストを何冊も使っていませんか?

 

似た内容のテキストを使い勉強していると、微妙に定義や表現が違うこともあり、情報による干渉が起こると理解力の低下につながり、記憶も曖昧になるのです。
ハイレベルな語学学習ほどテキストは一冊に絞って学習する方が効率が良くなる傾向に見受けられます。

 

また、暗記だけに頼る勉強法では、国語や歴史などの勉強ではスコアも良くなるでしょうが、英語という語学学習においては、基礎の基盤を作りあげることが重要なポイントです。

 

Libertyでは、文法の構造、果ては英語の構造そのものを理解することが英語習得への道だと考えております。英語の構造体を理解することにより「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。
グラマーテーブルを習得することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、TOEFLやIELTSのスコアアップにもつながります。

 

まとめ

 

記憶力向上は、語学学習においても重要なポイントです。
しかし、ただ暗記する語学学習では英語を使いこなせるようにはなりませんので注意しましょう。英語の基盤を理解することで、記憶して積み上げた単語力や熟語力の力を発揮させ、英語をマスターすることが可能となります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約