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グローバル人材育成する国際教養学部への進学はプラスに働く

2020/04/08

グローバル人材育成する国際教養学部への進学はプラスに働く

 

受験を控える学生は、進学したいと思う学部について調べるだけでなく、卒業後の人生まで見据えなければなりません。そして、グローバル社会を生き抜く学生に必要とされる力を養う国際教養学部への注目も集まっています。今回は、グローバル人材育成する国際教養学部への進学はプラスに働くのかお伝えしていきます。

 

グローバル人材育成について

 

現代社会において「グローバル人材は、企業が最も欲する人材」といった内容を一度はネットや新聞で目にしたことがある学生は少なくはないはずです。

 

グローバル人材とは、国際社会において言語や文化といった価値観の異なる外国人と円滑なコミュニケーションを図り、相互理解を深めることによって現地課題の解決と自社利益の最大化を同時に実現させられる力を発揮できる人材になります。

 

日本の政府もこのような人材育成を推進していく方向で、授業要項などにも変革を行っています。それが、2020年の教育改革になります。

 

・学んだことを人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力・人間性など」
・実際の社会や生活で生きて働く「知識及び技能」
・未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力など」

 

参照:文部化科学省 学習指導要領
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1383986.htm#section4

 

これまでの教育は、知識・技能を確実に習得できているかというポイントを評価するものでしたが、今後は、自身が蓄えた知識や技術を利用して、解決し打開する力を試されるような学習が行われることになります。

 

国際教養学部での学びについて

 

国際教養学部は、グローバル社会でリーダーシップを発揮できる人材育成を目指す講義が行われる学部になります。また、卒業するためには1年~2年間の海外留学が必修とされているケースが多いため、日本国内だけの知識や教養を学ぶだけでなく、海外での経験ができる特殊な学部となり、現在注目を集めています。

 

海外留学を最初から目指すことに不安がある学生にとっては、ステップアップしながら経験を積める国際教養学部はオススメです。また、日本での授業も英語で行われるため、本格的な英語が備わっていなければ卒業も困難となります。

 

しかし、卒業できる力が備わっていれば、海外大学院への進学や国内外の外資系企業などへの就職、グローバル人材を欲している企業への就職を目指せるといったメリットがあります。

 

まとめ

 

国際教養学部は、日本国内でグローバル人材育成に力を注ぐ環境が整っています。
国内外で経験を積み成功を収めたいと考える学生は、国際教養学部進学を目指しましょう。
ただし、入学に必要となる英語レベルは低くはありませんので、しっかりと英語力を高めておくことが重要です。

 

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