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早稲田大学などの理工学部でTOEICなどの英語力は必要?

2020/04/26

早稲田大学などの理工学部でTOEICなどの英語力は必要?

 

理工学部進学を目指す学生の中には、英語に苦手意識を抱いていることもあります。TOEICなどはなんとかスコアを獲得し進学できたとしても、理系の学生が英語の必要性について考えていなければ注意が必要です。今回は、理系も英語力が必要となる理由についてお伝えします。

 

理工学部に必要な英語力

 

理系大学への進学を目指す学生から人気が高い、日本で最初に設置された早稲田大学の理工学部(現:理工学術院)や慶応義塾大学の理工学部への進学に必要となる英語力はどの位なのか。また、卒業後にも必要となる英語力について知らないと後悔することになります。

 

まず、今後の入試で民間英語試験導入に前向きな早稲田大学では、TOEICやTOEFLといったスコアが加点されるや英語試験免除といった条件が打ち出される可能性があるとされています。

 

従って、まずは民間英語試験で結果を残せるだけの英語力が必要となります。
また、理系の学生は英語は二の次と考えている場合は注意が必要です。グローバル社会の現代において、文系・理系問わず海外との付き合いは避けては通れません。

 

むしろ、理系の様な海外からの研究結果など最新の情報を入手することや、発信する場合には必ず英語が必要となりますので、英語力が備わっていなければ問題となることでしょう。ですので、理系進学を希望する学生は、高い英語力を身に付ける必要性があるのです。

 

理系の学生も諦めず英語習得を目指しましょう

 

英語は文系の領分でしょと言う理系専攻の学生もいますが、実際に英語などの外国語に堪能でなければならないのは理系となるケースが多いのです。
学者・研究員となった場合に、外国の研究所と合同で開発や研究することもあるため、日本語でコミュニケーションを図ることは少ないとされます。

 

仮に、日本で結果を出しても報酬をくれない大学の研究所などもあるため、能力の高い日本人の人材が、海外の有名大学の研究所に引き抜かれるような状況も起こり得るのです。能力が高い人材を欲するのはどこの国も同じですので、チャンスを広げるためには語学堪能であるべきです。だからこそ、理系の学生も諦めずに英語習得を目指しましょう。

 

Libertyでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指せます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解し、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力を向上することができます。

 

まとめ

 

理工学部への進学や将来海外で活躍する学者や研究員を目指す場合には、英語という語学を習得しておかなければ成功の道は遠ざかる可能性もあるため、しっかりと本格的な英語力を身に付けられる英語学習を行うことをオススメします。
文系・理系問わず英語力が物を言う時代は着実に到来していますので、成功を勝ち取るためにも必要なスキルだということを理解して取り組むことも重要です。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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