生徒の声
STUDENT'S VOICE
K. F.さんの体験談 ・ 報道機関(関西私立大学卒)
2024/12/14LIBERTYで24回のショートコースを受講し、TOEFLの点数は12点伸びた(65→77)。
藤川先生のグラマーテーブルは、文法の基礎をどこから手をつけていいか分からなかった自分にとって最良の手法だったと思う。英文読解の最も核になる部分が抑えられることで、リーディング、リスニングなどすべての技能に効果的だった。
授業で補えない、リーディング、リスニングの具体的な勉強方法を学べたことも大きかったと思う。いきなり要約を作ることは難しくても、繰り返し音読することで、次第に英語が頭に残るようになった。
また、ライティングやスピーキングにおいても、グラマーテーブルがシンタックスによって時制や主語の一致などを意識することで、ケアレスミスを防げる。
これまで、いくつもの文法書で学んできた自分にとって、目からうろこの思いだった。
ASW(Academic Speaking & Writing)クラスでは、毎回、例題に基づいて問題を解いていく。そのときに出される模範解答は、とてもレベルが高い物だったが、アカデミックな英語で求められる表現を知ることができた。
特に、イントロダクションやカウンターアーギュメントの考え方は、独学ではなかなか身につけられなかったと思う。どんな問題が出題されても、学習の成果が出せる方法を意識して勉強できた。
自分は、グラマーテーブルをオンラインで、ASWクラスを対面で受けるようにした。グラマーテーブルのオンラインは、理解できないところを繰り返し見られるメリットがあった。
一方、ASWは、実際に他の受講者とディスカッションができることで、モチベーションにもなったし、自分の間違いにも気づくことができた。
志が高く幅広い年齢層の受講者がいる環境は、英語学習において、刺激的な学習の場でもあった。高校生から大学生、社会人まで、目標を持って学べる空間は、英語学習において最も貴重な時間だったと思う。
藤川先生が絶対にみんな合格すると後押しをしてくれる言葉は、英語が伸び悩んだときに、大きな支えになった。英語学習で自信がなくなってしまったり、楽しめないことそのものが、最も大きな課題になるからだ。
仕事の忙しさに波があり、継続的な英語の勉強は難しかったものの、いつどこから参加しても取り残されることなく質の高い授業が受けられるため、忙しい社会人にも適していると思う。
24回受講を終えたことは大きな力になったと思う。まだ目標のTOEFL100点には達していない。しかし今後もLIBERTYで学んだことを糧に、引き続き学習を続けていきたい。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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