生徒の声

STUDENT'S VOICE


Ryota N.さんの体験談

「Grammar Table」を体験して感じたのは、「理系向きだな」です

Ryota N.さんの体験談 ・ 会社員(千葉大学大学院 融合科学研究科卒)

2022/05/07

夢を実現するため、米国MBA取得を志し、TOEIC400点台&アラサー&理系、という英語学習にはハンディがありがちなバックグランドで学習を開始しました。そこからMBA留学の大手予備校での勉強を中心にすすめ、約2年半でTOEFL90点を取るまでに成長しました。しかし、その後は、伸び悩みに苦しみました。当時の私は、文法や英文構造などよりも、単語ゴリゴリ暗記&テストスキルで乗り切ろうとするスタイルであったことが原因だと思っています。

そんな状況下、何やら英語を体系的にまとめているように見受けられる「Grammar Table」を用いた授業を繰り広げる場所があることを知り、興味本位でLibertyの門を叩きました。最初は、TOEFL専門の予備校でテストスキルをさらに磨いた方が良いのでは?と思っている側面もあり、疑心暗鬼でのスタートでした。テストスキルを身に付けること、それ自体は正しいことだと思います。ただ、それだけではTOEFL ibt 100点以上は難しいと今では思います。Liberty英語力の底力を身に付けるのはいかがでしょうか。

  

Grammar Table」クラスでは、英語学習の仕方から始まり、英文構造の理解、問題を的確にとらえる視点など教えてもらえるため、ロジカル大好きな理系の方、おススメです。種々の魅力がある授業ですが、個人的にはスコア向上という観点ではさらに重要なことがあると気づきました。それは復習であり、もっと言えば、復習の仕方です。これも受講すると教えてもらえるのですが、過度に期待しないでください。非常に地味ですし、正直面倒です。ただ、授業の受講や単語暗記に加えて、言われた通りの復習を愚直に続けていく中で、大きな変化に気づく日が来ます。私の場合は約半年後、変化が見え始めました。特に驚いたのはリスニングとライティングです。前者については、会話や講義の内容をリスニングしている最中でも、「Grammar Table」で学習したことが脳内で再生されるようになってきました。結果、内容理解が非常に深まり、メモ取りをする必要が一切なくなりました。ライティングについては、例えばインデペンデントタスクでは、アカデミックライティングの構成に対する理解や幅が広がったと思います。最終的には基本を押さえつつ自分の形を探すことになると思いますが、Libertyスタイルを体験する、というのも一つの手段ではないかと思います。

 

ライティングに関しては、「Academic Speaking/Writing」クラスで学ぶことができます。このクラスの特徴は、勉強仲間を作りやすい点です。なぜかというと、毎回授業の最初にお互いの自己紹介をしたり、作成した答案をお互いに見せ合い、より良い文章にするためのディスカッションの時間があったりするためです。面倒だな、と思う人も多くいると思いますが、スピーキングやライティングはアウトプットですので、やってなんぼの側面があると思います。毎回の事なので受講者同士顔を覚えるため、信頼関係構築が進みやすい環境です。私の場合、下は高校生(!)から上は30歳過ぎ、男女問わず戦友ができました。彼らとは受講が終了した後も、勉強会をしたりすることでモチベーション維持・向上ができました。テストスコアUP以外にも貴重な財産を得る機会となりました。

 

話が長くなりましたが、おかげさまでLibertyの受講を開始してから約10カ月で、TOEFLのスコアは92(R:24 L:25 S:21 W:22)から102(R:25 L:30 S:22 W:25)まで改善しました。Libertyで学んだことを心に留めて、自身の夢の実現のため引き続き勉強を続けていきたいと思います。

日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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