生徒の声

STUDENT'S VOICE


Y. S.さんの体験談

留学生との会話や論文読解、院試対策として受講。東京大学大学院に合格しました!

Y. S.さんの体験談 ・ 東京大学学部4年

2017/10/21

私がLIBERTYに通おうと考えたのは、学部3年生の冬頃、学科の期末試験を終え、残すは来年から始まる卒業研究のみというときでした。

工学部の研究室はどこもある程度、留学生を受け入れており、コミュニケーションツールとして英語は避けては通れませんし、研究を進めていく上で英語の論文を読むことにも不安がありました。

大学院の入学試験でTOEFL-ITPの受験が必要であることと、藤川先生のアドバイスもありTOEFL-ITP600点以上を目指すこととしました。

授業はGrammar Tableの講義のみを受けました。最初のうちはいままでやってきた英語の授業とは違い、どうしてそこが大事なんだろう?などいろいろ疑問がありましたが、信じて授業を受け続け、(確か)4回目の授業中に英文の構造がしっかり見えてくるようになりました。

それからはstructureの問題だけでなく、長文にも手を出し始めました。Grammar Table通りに英文の構造を把握することができるようになったためか、以前よりも格段に速く文章が読めるようになっていました。

授業の最終回を迎える頃にはstructureの問題で時間がかなり余るようになり、見直しによって正答率もほぼ100%になっており、長文問題に関しても全く時間が足りなかった初めの頃とは違い、問題によっては時間を余らせるときなどもありました。

院試本番でも英語の試験でアドバンテージを取れたおかげで、専門科目や数学の試験も気負うことなく普段通り解いていくことができました。

最後になりますが、藤川先生には授業だけでなく、勉強方針の指導、またITPの過去問を頂いたりと、大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。

リバティーからのコメント

Y. S.さんは現在、東京大学に在学されており来年度から同大学院に進学されることを視野に英語力アップの最善の機会を求めて来校されました。

東大大学院の場合、ほとんどの学科がTOEFL IBT/ITPいずれかの試験を課しています。いわゆるアカデミックな英語力を評定するのに最も適した試験であるからに他なりません。

氏が希望しておられた学科はTOEFL ITPの試験が課されますが、LIBERTYに入塾した理由は、単に合格するだけの英語力を上げることだけにとどまりません。

LIBERTYだけが教える事のできる、一生かけても身に付かない“完璧な英語力”をベースとした圧倒的な成果(600点/正答率90%以上)を求めてのことです。

試験の為の勉強だけでなく研究者として必要なアカデミックな英語力を身につける為の英語学習をも同時に模索されていたのです。

聡明な氏にしてLIBERTYの教授している英語学習が今までにない唯一無二の存在であり、これをマスターする事が“完璧な英語力”を最短でマスターする事に繋がるという事を認識されました。

入会されてからはグラマーテーブルのクラスに参加しつつ、リスニング、リーデイングについてはLIBERTYのガイダンスに沿ってご自身で学習されましたが、日本で最難関の東大大学院の英語試験でも600点以上(正答率90%突破)を取得されました。東大大学院の合格者中トップ5%の成績で合格されているに違いありません。

今後はLIBERTYで身につけられた、いわば究極の“完璧な英語力”が氏のキャリアメイクにおきましても大きな武器となる事でしょう。

今後のご活躍を期待しています。

日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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