生徒の声

STUDENT'S VOICE


Michiko Yoshimotoさんの体験談

人生28年目の発見

Michiko Yoshimotoさんの体験談 ・ 早稲田大学卒業

2019/11/25

私はスポーツが好きだ。日本のスポーツ業界をビジネスとしてもっと発展させていきたい。これが私の夢だ。

だからスポーツビジネスにゆかりのある米国で、米国に本社を持つ超一流企業で、言語の壁とかそんなこと構わず戦うに戦いまくって、大きいことをやって名前を売りたい。そして世界的なスポーツビジネス請負人になって、国から頼むに頼まれて「しょうがないなぁ」なんて内心ウキウキ、表面上はしぶしぶ帰国して、日本のスポーツの未来をこの手で作るのが私の夢だ。

米国に本社を持つ超一流企業に入るためには、ハーバード大学をはじとする超一流大学、大学院で優秀な成績を残してインパクトを残す必要があって、そうした米国の超一流の大学に入学するためには基準値以上のTOEFL/GMATの点数が必要で…なにはともあれ、ネイティブと同等かそれ以上に渡りあえる語学力が欲しい。TOEFL/GMATで基準点を取るためだけの小手先のテクニックはいらない、それが私の出発点だ。

いくつか大手英語塾に話を聞きに行き、最後たどり着いたのがLiberty。

場所は違えど、同じような宣伝文句・小手先テクニックを並び立てられてうんざりしていた私にとって、エレベーターを降りて広がるまるでアンティーク美術館の様な教室は、うさん臭さ最高潮。窓から見える慶応大学正門、わかる‼そんな感じする‼、失礼承知でこれが最初の私の感想だ。

雑談はさておき、「将来英語圏で活躍できる英語力が欲しい。そして6ヶ月以内に出願に必要なスコアが欲しい」という私に、藤川先生は何を当たり前のことを言っているんだと言わんばかりに、あっさり「できますよ、人間8か月程度しか集中力持ちませんから」なんて、こともなげに言うものだから、驚きを通り越して呆気に取られる。

いやいやいや、まさかまさか。しかしSyntaxの話を聞いて、自身の中ですとん、と腑に落ちるものがあった。そうか、私に足りなかったのはこれだったのか。学校で英語の授業が始まって以降、独立分詞構文やら仮定法過去やらよくわからない文法ルールを片っ端から頭に叩き込んできた。教師に確認しても「理屈はない、そういうものだ」と言われる度に、もやもやしつつもなんとなく折り合いつけてきた。それがなんだ、こんなにはっきりとした答えがあるじゃないか‼私の若かりし日々の葛藤を返して欲しい!

人生28年目にして初めて英語の勉強が楽しい。業務が落ち着きやっと本格的に勉強に着手できるようになった今、これからの自身の成長が非常に楽しみである。

日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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