生徒の声

STUDENT'S VOICE


Kaoru Kounoさんの体験談

「Grammar Tableを知らずして英語を使えるようになるはずがない」という衝撃を受けました

Kaoru Kounoさんの体験談 ・ 公務員

2020/01/07

リバティーに通い始めたきっかけは、英語を使いこなすには本質的な何かが欠けていると感じていたからです。

Grammar Tableの授業は「これを知らずして英語を使えるようになるはずがない」という衝撃の連続です。さらにSyntax(統語法)を習得するにつれて、長い文でも書かれた語順のまま、目で追う速さで無理なく理解できるようになります。以前の私は、英語を意味だけで理解しようとしていたため、修飾語・句・節が何を修飾しているかはっきりせず、至る所でつまずいていました。リバティーでは、英語は明確に語順が決まっていること、位置で働きも決まってくること、日本語の動詞と英語のverbは根本的に異なること、句・節でそれらがどのように応用されるかを学びます。続いて実際の英文で確認し、英米人と同様に読み解き、文を組み立てる訓練をします。

英語圏で語学学校に通ったこともありますが、Syntaxを教わることはありませんでした。現地の人にとって、Syntaxは言語の常識であり、あえて明言化する必要のないルールなのでしょう。

現在、日本で日本語を学んでいるアメリカ人と話をした時のこと、私には、彼女が間違えることを恐れて、日本語で話すことを躊躇しているように思えたため「日本語には語順のルールはないから、知っている単語を並べて話してみたら?どんな順番でも間違いではないから」と話すと、彼女からは「語順のルールがないことでパニックになる」と返ってきました。この回答には驚いたと同時に、英語は語順でガチガチに縛られている言語なのだと実感させられた出来事でした。

リバティーに通っておられる生徒さんは本当に様々で、高校生からGray hairが素敵な方まで幅広く、英語の経験も初心者から仕事でバリバリ使いこなしておられる方まで、こちらも幅があります。リバティーでみなさんがそれぞれの目標を達成できるよう応援しています。

日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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