生徒の声
STUDENT'S VOICE
T. Tanakaさんの体験談 ・ 留学準備中(東京成徳大学高校卒)
2024/04/08私は、オーストラリアの大学へ入学するために、LIBERTYに入会しました。私自身、ずっと国内の大学に向けた受験勉強はしていたものの、模擬試験などを除いて、自ら積極的に英語を学習することを避けてきました。しかし、いざオーストラリアの大学に進学するという目標になると、英語資格の取得は避けられないということもあり、本格的に英語の勉強を始めることになりました。
こうした中で効率的なテスト対策のほかに、本質的な英語を「理解」するためにどのような語学学校や講座、スクールを利用すればいいのかを検討し、コーチング型のサービスや英会話スクールなどを利用したりしていましたが、思ったような成果が得られず途方に暮れておりました。
そうした時にLIBERTYを偶然にも知り、体験授業を受けにいきました。そこでは他のスクール・学習方法とはまったく違うメソッドがあり衝撃を受けたことを今でも覚えています。これまで自分が塾や学校で学んできた英語はいったん忘れて、ここでグラマーテーブルを身につけて本物の英語力を習得していくことが近道だと感じました。また、LIBERTYでは単にTOEFLやIELTSのスコアを上げるだけではなく、留学した際に「使える英語」を身につけていくのだという説明も受け、私はLIBERTYへの入会を決めました。
最初の授業では、グラマーテーブルを学び、問題の英文に当てはめていった際には、驚くほど論理的な正解への導きに驚き、「英語には、こんなにも明確な法則があるなんて知らなかった」と感じたほどです。
グラマーテーブルは、既存の英語学習とは違い、根本的に法則を体系化してくれるものであり、構造的に英文を理解していくうえで、私にとっても合っていると感じます。試験前の付け焼き刃の詰め込みなどではなく、英語の本質的な構造を理解し、基礎を構築するメソッドは、恐らく多くの方が求めている内容ではないかと思います。
また、学習の効果は他のところにも現れました。単に英語ができるようになるだけでなく、今まであまり得意でなかった英語を面白いと思えるようになったのです。普段の勉強以外でも、ちょっとしたことを英語で話してみたり、朝のニュースを英語のメディアに変えたりなどすることも多くなりました。今は、こうした好循環の学習プロセスを体験しています。
私は、まだ勉強中ではありますが、LIBERTYのメソッドを今のところ信じていますし、最短ルートなのだとも考えています。ここでの学びが実を結ぶとき、「これからの人生は大きく変わってくれるのでは」と考えています。これから英語学習に「本気」で取り組まれる皆さんの後押しになれば幸いです。
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