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海外留学と国内大学で得られる知識の違いと英語力の重要性

2020/05/04

海外留学と国内大学で得られる知識の違いと英語力の重要性

 

現役高校生が大学進学を目指す際に、第一候補に国内大学を選ぶケースが多いのは、なぜでしょう。海外留学することで得られる知識の幅も変わってきます。今回は、海外留学と国内大学で得られる知識の違いと英語力の重要性についてお伝えします。

 

日本の学生と海外の学生の違い

 

日本の大学へ進学する際に、なんとなく自分が合格できそうなラインの大学を受験するといったことが当然であるかのように考える学生もいます。短大で2年ないし4年で自分がやりたいと願うことを探す時間として大学進学する学生にとっては、その後の就職もあまり考えずに就職後に何か違うと感じ退職するケースがあります。

 

なぜ、自身の将来を曖昧にしてしまうのでしょうか。
外国人が大学進学を目指す場合には、自身のキャリアや夢を叶えるための進学をする学生が多くいます。学費も安くはありませんし、保証がない人生だからこそ真剣に考え、学業に専念するからこそ大切な時間を学業に費やすことを厭わないのです。

 

もちろん海外の学生の中にも感覚的に進学する学生はいますが、日本人の方がどちらかと言えば幼い感覚を持っている状況が多いと言えます。ですので、将来の目標や高い意識をもって学業に励むことが学生の本分であることを忘れてはいけません。

 

また、海外大学では、グローバルな社会に適応できる人材育成に力を入れているため、成長過程を考慮すれば海外留学を視野に入れた進学を目指すことをオススメします。

 

これからの人生で重要とされる英語力

 

日本に住んでいれば英語を使わずに生活は可能ですが、仕事においてはまた別の話になります。国内企業の多くは、海外のパートナー会社との連携や、海外をターゲットとしたビジネスシーンも増えています。

 

海外留学を目指す学生にとってはTOEFLやIELTSといったスコアアップは必要となるため、必然的に英語学習を行いますが、それ以外の日本人の学生はペーパーテスト対策だけの英語学習に満足している節があります。しかし、それでは将来的に昇給やキャリアアップは大変になることでしょう。英語というスキルを習得していることで、状況を変えられる力になるため本格的な英語習得を目指すことをおすすめします。

 

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まとめ

 

日本の大学が新知ある教育をしていないわけではありません。東京大学や京都大学といった世界に誇れる大学もありますが、グローバルな人材として世界に羽ばたくことを考えるのであれば、海外の一流大学進学を目指すことで大きなチャンスを掴める可能性は高まります。英語というスキルは今後の生活を助けることに違いはありません。国内大学を選択する学生も、外国人に通用する英語力を備えることが重要だということについて、しっかりと考えてみましょう。

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