英語力向上が必須！海外大学で退学にならない様にしよう

英語力向上が必須！海外大学で退学にならない様にしよう

海外大学への進学前の国内での成績が優秀な学生であっても、海外大学で退学にならないとは限りません。今回は、海外大学で退学にならない様にするためにも英語力向上が必須となる理由についてお伝えします。

海外大学を退学となるケース

海外の大学は日本の大学とは違い、かなり学生に厳しく規律を守らなければなりません。
ですので「出席しない」や「最低限の成績を修められない」このような留学生を学生として残しておくことは学校の信頼を傷つける行為にもなるので、退学処分とされるケースがあります。

また、このような状況に陥りやすい特徴として、ホームシックになるや海外生活が肌に合わず体調を崩してしまうといったことが原因とされることもあります。
そして、退学する学生において一番多い問題点が語学力の低さ。

海外大学は、入学は容易いが卒業は困難だと言われるように、授業のレベルも国内とは段違いにレベルが高いため、語学力に少しでも難があると付いていけなくなります。
発言しなければならない授業が多く、問われた問いに発言できない低い英語力では、いずれ授業の参加さえ許されなくなることもあります。

英語力が低ければ交友関係にも支障が生まれるため、留学を目指すのであれば高い英語力を身に付けることが大切なのです。

留学を成功させる英語力

国内の大学も海外の大学でも、入学日などに学校でオリエンテーションが組まれていて、落第や退学になる基準の説明が行われます。従って、何を犯せば退学になるかなどの情報は理解しているはずなのです。

そして入学後に重要になるのが、英語という語学への理解度です。
TOEFLやIELTSといった試験で良いスコアを取っていても、英語への理解が乏しいと授業が分からない、友人とコミュニケーションを取るのが怖くなるといった事態に発展するため、コミュニケーション能力が行える英語力は身に付けていなければなりません。

Libertyでは、英米人の教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムをご用意しています。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造そのものを理解することができるようになり、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上します。

まとめ

海外留学で退学することになれば、今までの努力が水の泡。そう感じてしまう方が大半です。学力以上に語学で失敗するケースが多いため、留学までには必ずネイティブレベルの高い英語力まで引き上げる努力が必要であることを忘れてはいけません。