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TOEFLやIELTSの結果を受けて充実感を得ることが大切!

2020/07/05

TOEFLやIELTSの結果を受けて充実感を得ることが大切!

 

民間英語試験を受ける学生は、スコアが上がらない期間が長引くと英語への取り組み方への不安が出て成果が上がらなくなるケースが非常に多くあります。この結果にそう落ち込んでいては、英語力向上は見込めません。今回は、TOEFLやIELTSの結果を受けて充実感を得ることが大切な理由についてお伝えします。

 

語学学習は失敗を重ねて伸ばすもの

 

志望大学進学や有名企業への就職を目指す学生にとっては、TOEFLやIELTSでの結果が悪いと、将来の夢が断たれるのではないかと深く落ち込んでしまうケースがあります。
 
たしかに、最後の挑戦であれば、落ち込む理由も理解できます。ですが、最後の挑戦を行うまでの準備期間での失敗は、そう落ち込む必要性はないのです。むしろ、自分の伸びしろを知れるきっかけになるため、不安を感じ、やる気をなくすことが一番デメリットとなります。
 
いくら勉強しても成績が上がらないことだってあります。
勉強方法や勉強環境が悪いのかもしれないといった疑念が生じるため、正しい勉強法へと切り替えるチャンスが生まれているのです。ですので、結果をしっかりと受け止めずに、失敗を正さないことが一番やってはいけないことではないでしょうか。成長するきっかけを見逃さないことが重要なのです。

 

失敗しても充実感を得ることが大切

 

学校のテストであれ、塾の模試であれ、テストの点数がアップすれば喜ばしいことですが、停滞する時期がある学生にとっては、その失敗の中にも充実感を得ることはできます。
前回は答えられなかった部分が解けるようになったことや、成長した部分で充実感を得ることが大切です。
 
モチベーションが下がった状態で勉強を続けていても、志望校に合格できないのでは?といったことばかり考えてしまっていては、集中力が高まらず、成績も上がりません。失敗を正すことも大切ですが、成功した部分は十分褒めるべき内容なのです。
 
英語においても、失敗を繰り返せば使うことへの恐怖心が芽生えることでしょう。ですが、会話の中には相手に伝わり嬉しいといった感情が芽生え、さらに努力しようというモチベーションに繋がるので、失敗に捉われない経験が大切になり成長の兆しになります。
 
LIBERTYでは、英語の基礎を1から作り上げるグラマーテーブルを軸としたメソッドで、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指します。英語の正解を把握できるようになることで、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、使える英語を身に付けられます。また、自然にTOEFLやIELTSで結果を残すことも難しい話ではなくなります。

 

まとめ

 

民間英語試験では、スコアだけでなく自分の弱い部分をフィードバックしてくれるので、出来ていない部分を浮き彫りにすることができます。逆に出来ている部分も分かるため、結果が悪かったとしても必ずしもモチベーションを下げる必要はありません。
出来ている部分に充実感を感じ、弱かった部分を伸ばせばいいんだといった指針にすればいいだけの話です。充実感を得ながら学習することが、重要なポイントであることを理解し成長できる勉強に繋げましょう。

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